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ロジェ・リビエール : ミニ英和和英辞書
ロジェ・リビエール[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロジェ・リビエール ( リダイレクト:ロジェ・リヴィエール ) : ウィキペディア日本語版
ロジェ・リヴィエール[ちょうおん]

ロジェ・リヴィエール(Roger Rivière、1936年2月23日-1976年4月1日)は、フランスサン=テティエンヌ出身の元自転車競技選手。
== 経歴 ==

=== 華々しい活躍 ===
アマチュア時代、1956年のツール・ド・ヨーロッパで総合優勝を果たし、翌1957年ラファエル・ジェミニアーニプレーイングマネージャーを務める、サン・ラファエルチームと契約してプロ転向。その年、フランス国内選手権・個人追い抜きにおいて、永遠のライバルとなるはずだったジャック・アンクティルを破って優勝。さらに同年の世界自転車選手権・個人追い抜きも制覇し、加えてミラノアワーレコードも樹立(46.923km)するという、華々しい活躍ぶりを見せる。
1958年も世界選手権・個人追い抜きを制覇。1959年にはロードレースでも活躍を見せ、ブエルタ・ア・エスパーニャドーフィネ・リベレにおいて区間優勝を果たした他、ツール・ド・フランスでも総合4位に入る。そして、世界選手権の個人追い抜きでは3連覇を達成。さらに再び9月23日、ミラノでアワーレコードを樹立(47.347km)。またこのアワーレコードは1967年10月30日フェルディナント・ブラックが48.093kmを樹立するまでの間保持された。
この年のツールでは、アンクティルといさかいがあったようである〔ジャック・アンクティル#ツール・ド・フランス5勝の軌跡の項目参照〕が、当時まだ23歳という若さのリヴィエールが、アンクティルを凌ぐ可能性はこの時点では十分にあった。翌1960年ツールでは、同年のジロ・デ・イタリアを制したアンクティルが不参加。一方、リヴィエールは前年に引き続きフランスナショナルチームの一員として参加。そして、一時はマイヨ・ジョーヌ争いにも加わったが、後に悲劇に見舞われることになる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロジェ・リヴィエール」の詳細全文を読む




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