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ロスピタレート・デ・リョブレガート : ミニ英和和英辞書
ロスピタレート・デ・リョブレガート[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロスピタレート・デ・リョブレガート : ウィキペディア日本語版
ロスピタレート・デ・リョブレガート[ちょうおん]

ロスピタレート・デ・リョブレガートIPAdə ʎʊβɾəˈɣɑt ルスピタレート・ダ・リュブラガート)は、スペインカタルーニャ州バルセロナ県バルサルネス郡のムニシピ(基礎自治体)。カタルーニャ語の発音ではoとuの中間音があるため、リュブレガートとの表記もされる。人口ではカタルーニャ第2の都市である。また、スペインのみならずヨーロッパ有数の人口密度の高い都市として知られている。カスティーリャ語表記は定冠詞のないHospitalet de Llobregat(オスピタレート・デ・ジョブレガット)。
== 歴史 ==
最初に定住地のあった記録は、新石器時代に遡る。リュブラガート川流域で、人の定住を示す石器が見つかっている。古代ローマの足跡は、メドゥーサの頭部を描いた葬送用装飾といったものがあり(現在バルセロナ考古学博物館蔵)紀元前2世紀からある。しかし、市の古名であるプロベンサーナ(Provençana)は、10世紀になるまで歴史に現れなかった。現在の市名はカタルーニャ語に元を発しており、中世の時代、サンタ・アウラリア・デ・プロベンサーナ教会の隣にあった巡礼宿に由来している。市は18世紀まで村の特性を持ち続けていたが、最初の紡績工場ができたことで人口流入が起きた。1960年代と1970年代にも二回目の移民ブームがおこり、国内の所得の低い州からの入移民が相次いだ。しかしこの移民ブームは必要とされる施設の建設に合致せず、1990年代には公共の投資が学校、住宅、レジャー施設になされだだけに終わった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロスピタレート・デ・リョブレガート」の詳細全文を読む




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