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ロス・フォン・エリック : ミニ英和和英辞書
ロス・フォン・エリック
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ロス・フォン・エリック : ウィキペディア日本語版
ロス・フォン・エリック

ロス・フォン・エリックRoss Von Erich、本名:David Michael Ross Adkisson1988年6月1日 - )は、アメリカ合衆国プロレスラーテキサス州グランドプレーリー出身。日本のプロレス団体、プロレスリング・ノアに所属。
祖父は往年のレスラーであるフリッツ・フォン・エリック、父は同じくケビン・フォン・エリック、弟は同日デビューしたマーシャル・フォン・エリック、さらに叔父たちもプロレスラーというプロレス名門家の出である(フォン・エリック・ファミリー参照)。
== 概要 ==
レスリングブラジリアン柔術アメリカンフットボール円盤投げなどの各種スポーツ格闘技経験を持つ〔ロス・フォン・エリック&マーシャル・フォン・エリック 入団のご報告|プロレスリング・ノア公式サイト 2012年7月20日閲覧〕。
2011年10月18日から22日にかけてアメリカ・ミズーリ州エルドンにおいて行なわれたWLWとノアの合同レスリングキャンプに弟のマーシャル・フォン・エリックとともに参加。キャンプの監督者にはWLW代表のハーリー・レイスや父ケビン・フォン・エリックのほか、リッキー・スティムボートウィリアム・リーガル、当時のノアGMの仲田龍などがいた。そして兄弟共にトライアウトに合格。父・ケビンの強い勧めもあり、祖父・父・叔父が活躍した日本行きを決意。ノアへの入団が決定した〔。
2012年1月14日、弟のマーシャルとともにノアへ入団。日本でも知名度の高いフリッツ・フォン・エリックの孫ということもあり、兄弟と父がそろっての入団会見が汐留日テレタワー1階大屋根広場にて開かれ、その模様は日本テレビG+が生放送した〔エリック兄弟入団会見&GHCヘビー級選手権公開調印式開催のお知らせ|プロレスリング・ノア公式サイト 2012年7月20日閲覧〕。
その後、ノア合宿所でのトレーニングを経て、2012年4月20日、カンザス州セダンにおけるWLWの興行にて、当時のWLW世界ヘビー級王者ジェイソン・ジョーンズとその前の同王者ブライアン・ブレイカーを相手に、マーシャルとの兄弟コンビによるタッグマッチでデビュー(試合は15分44秒、マーシャルがジョーンズのエビ固めに敗れた)〔エリック兄弟アメリカデビュー戦試合結果|プロレスリング・ノア公式サイト 2012年7月20日閲覧〕。
以降もWLWで試合を積み、6月22日にはミズーリ州スプリングフィールドにて、マーシャルとのコンビでジェフ・ストロングジャック・ギャンブルの "ストロング&レックレス" が保持するWLW世界タッグ王座へ挑戦。14分10秒、ギャンブルの横入り式エビ固めにマーシャルが敗れ、タイトル奪取には至らなかった〔エリック兄弟 WLW試合結果|プロレスリング・ノア公式サイト 2012年7月20日閲覧〕。
1か月後の7月22日、両国国技館での "GREAT VOYAGE 2012 in RYOGOKU" にて、マーシャルとのタッグでの日本国内デビュー戦が行われるも〔「GREAT VOYAGE 2012 in RYOGOKU」7月22日(日)両国国技館大会追加対戦カード「エリック兄弟日本デビュー戦」決定! |プロレスリング・ノア公式サイト 2012年7月20日閲覧〕、シェイン・ヘイスト&マイキー・ニコルスに敗退した〔「GREAT VOYAGE 2012 in RYOGOKU」試合結果|プロレスリング・ノア公式サイト 2012年8月24日閲覧〕。
なお、エリック兄弟のデビューは、2005年12月24日のマイバッハ谷口以来〔同日に谷口の他に3名がデビューしているが、3名とも現在はノアを退団している(うち2名は引退)。〕、6年4ヶ月ぶりとなるノアにおける新人レスラーのデビューとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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