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ロックマンギガミックス : ミニ英和和英辞書
ロックマンギガミックス[ろっく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロック : [ろっく]
  1. (n,vs) (1) lock 2. (2) rock 3. (P), (n,vs) (1) lock/(2) rock
ギガ : [ぎが]
 【名詞】 1. giga- 2. 10^9 3. (P), (n) giga-/10^9
ミックス : [みっくす]
 【名詞】 1. mix 2. (n) mix

ロックマンギガミックス : ウィキペディア日本語版
ロックマンギガミックス[ろっく]

ロックマンギガミックス』(ROCKMAN GIGAMIX) は、有賀ヒトシによる日本漫画作品。ロックマンシリーズを原作とする漫画作品であり、『ロックマンメガミックス』の続編に当たる。
== 概要 ==
基本的にはロックマンシリーズの世界観やキャラクターを使ったオリジナルストーリー(モチーフとした作品の数ヵ月後ないしは数年後を舞台のイメージとしているため)で、有賀独自の解釈で世界観を作り上げている。作風としては、『鉄腕アトム』同様の「ロボットの存在意義や葛藤」を描いた前作に対し、本作では「ロボットに心を持たせた理由」「人類の存亡をかけた壮絶な戦い」を描いたシリアスで重いストーリーが展開される。
『メガミックス』からおよそ10年振りの完全な新作としてストーリーが描かれており、全3巻構成となっている。Vol.1は、2つの短編、Vol.2、3には最終章となる長編が収録されている。
有賀は執筆中に腕を痛めており、そのため2巻、3巻は有賀と友好関係にある多数の漫画家やイラストレーター(この中には妻の古代彩乃や漫画版『ロックマンX』作者の岩本佳浩などもいる)が作画などに協力している。そのため、本来の有賀の画風と異なったイラストレーションになっている場面が多い。〔http://werou.com/spiceman/mission/12/index.html 『2巻発売記念・ギガミ対談!』有賀本人、作画スタッフ、岩本佳浩、山田一法によるギガミックス2巻の制作裏話対談〕
なお、「アステロイドブルース」以外の作品のプロットは『ギガミックス』刊行より10年以上前となる『メガミックス』終了時点からすでにしていた(ただし、有賀の弁によると休載期間中に作り直した箇所も多いという)。だが、『メガミックス』を掲載していた『コミックボンボン』増刊号の休刊などによって長い間執筆の場所を失ってしまっていたという経緯がある。その名残として、「バーニングホイール」では背景広告として本来の掲載予定時期ならカプコンの最新作となるはずだった『ストリートファイターIII』の広告がある、「白い悪夢」以降に『ロックマンワールド5』関連要素が盛り込まれているのは当時ニンテンドーパワー用タイトルとして『ワールド5』が登場予定だったことで時事ネタとなるはずだった、といった要素がある。
「バーニングホイール」と「暗黒の月」には読者から募集されたデザインを基にしたロボットが多数登場していて、このデザインは当時作者のサイト「有賀MEGAMIX」で「やられロボ募集」という名称で公募が行われていた。Vol.3の表紙の裏には、スペシャルサンクスとして採用された投稿者のハンドルネームが記載されている(有賀のブログによると、古代彩乃からの指摘だったとのこと)。
2015年の4月から6月にかけて、復刊ドットコムより一部改訂した新装版が全3巻刊行された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロックマンギガミックス」の詳細全文を読む




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