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ロックンロール・フーチー・クー : ミニ英和和英辞書
ロックンロール・フーチー・クー[ろっく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロック : [ろっく]
  1. (n,vs) (1) lock 2. (2) rock 3. (P), (n,vs) (1) lock/(2) rock
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロックンロール・フーチー・クー : ウィキペディア日本語版
ロックンロール・フーチー・クー[ろっく]

ロックンロール・フーチー・クー〔ジョニー・ウィンター『ジョニー・ウィンター・アンド』日本盤再発CD(SICP-3100、2011年)、リック・デリンジャー『オール・アメリカン・ボーイ』日本盤再発CD(EICP-1508、2011年)の表記に準拠。〕」(原題:Rock and Roll, Hoochie Koo)は、アメリカ合衆国ロック・ミュージシャン、リック・デリンジャーの楽曲。デリンジャーが所属していたジョニー・ウィンター・アンドのアルバム『ジョニー・ウィンター・アンド』(1970年)が初出で、1973年にはデリンジャー初のソロ・アルバム『オール・アメリカン・ボーイ』でセルフ・カヴァーされた。
ジョニー・ウィンター・アンドのヴァージョンは7インチ・シングル(カタログ番号:4-45260〔)もリリースされたが、Billboard Hot 100入りは果たせなかった〔Johnny Winter | Awards | AllMusic 〕。一方、デリンジャーのセルフ・カヴァーは1974年にBillboard Hot 100で23位を記録し、ソロ名義では唯一の全米トップ40シングルとなった〔。また、デリンジャーはプロレス団体WWFの企画したアルバム『Piledriver: The Wrestling Album II』(1987年)に、ジーン・オーカーランドと共演した新録音のセルフ・カヴァーも提供している。
== ライヴにおける演奏 ==
ジョニー・ウィンター・アンド解散後にデリンジャーが所属していたバンド、エドガー・ウィンターズ・ホワイト・トラッシュのライヴ・アルバム『ロードワーク』(1972年)には、ジョニー・ウィンターもゲスト参加した「ロックンロール・フーチー・クー」のライヴ音源が収録された〔Edgar Winters White Trash - Roadwork (Vinyl, LP, Album) at Discogs 〕。また、デリンジャーがダニー・ジョンソン、ケニー・アーロンソン、ヴィニー・アピスと共に結成したバンド、デリンジャー名義のライヴ・アルバム『Live』(1977年)にも、本作のライヴ・ヴァージョンが収録されている〔Derringer
* - Live (Vinyl, LP, Album) at Discogs
〕。
2010年、デリンジャーを新メンバーとして迎えたリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドのツアーで本作がセットリスト入りした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロックンロール・フーチー・クー」の詳細全文を読む




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