翻訳と辞書
Words near each other
・ ロディ
・ ロディの戦い
・ ロディア
・ ロディア (小惑星)
・ ロディア (文房具)
・ ロディオラ
・ ロディオラ・ロゼア
・ ロディオン
・ ロディオン・ガタウリン
・ ロディオン・シチェドリン
ロディオン・マリノフスキー
・ ロディゴ
・ ロディック
・ ロディニア
・ ロディニア大陸
・ ロディニア超大陸
・ ロディマスコンボイ
・ ロディ・ドイル
・ ロディ・ハサウェイ
・ ロディ・ハザウェイ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ロディオン・マリノフスキー : ミニ英和和英辞書
ロディオン・マリノフスキー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロディオン・マリノフスキー : ウィキペディア日本語版
ロディオン・マリノフスキー[ちょうおん]

ロディオン・ヤーコヴレヴィチ・マリノフスキー(、ラテン文字転写の例:''Rodion Jakovlevič Malinovskij'', 1898年11月23日 - 1967年3月31日)は、ソビエト連邦軍人。最終階級はソ連邦元帥。陸軍総司令官、国防相などを歴任した。
== 経歴 ==
ロシア帝国オデッサでユダヤ系(カライ派)農民の家庭に生まれる。12歳で学校をやめ、農民やメッセンジャーボーイとして働いた。1914年、第一次世界大戦の勃発とともにロシア軍に志願し、機関銃手となる。負傷や上等兵への昇進を経て、ロシア・フランス派遣軍の一員としてフランスに赴く。1917年の10月革命に同調したため、フランス当局に逮捕された。1919年8月にロシアに戻ると赤軍に投じ、ロシア内戦の終結まで極東でコルチャーク軍との戦闘に従事した。
1926年、ソビエト連邦共産党に入党。1927年に大隊長となり、フルンゼ軍事大学で学び1930年に卒業。第2騎兵師団参謀長、師団長を歴任。4年間の参謀本部勤務ののちベッサラビアで騎兵軍団長に就任した。スペイン内戦では共和国軍の軍事顧問を務め、「マリーノ大佐」と呼ばれていた。その後少将に昇進し、フルンゼ軍事大学教官となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロディオン・マリノフスキー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.