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ロドリゴデトリアーノ : ミニ英和和英辞書
ロドリゴデトリアーノ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロドリゴデトリアーノ : ウィキペディア日本語版
ロドリゴデトリアーノ[ちょうおん]

ロドリゴデトリアーノ (''Rodrigo de Triano'') は、アメリカで生まれイギリスで調教された競走馬で、引退後は種牡馬として供用された。馬名は、クリストファー・コロンブスがアメリカ大陸を発見するに至った航海にて、最初に陸地(西インド諸島サンサルバドル島)を視認した船員の名前に由来する。本馬がクラシックシーズンを迎えた1992年はアメリカ大陸発見からちょうど500年ということから、彼にちなんで名付けられた。
== 経歴 ==

=== 競走馬時代 ===
1991年、2歳時の7月にデビュー。デビュー戦で初勝利を挙げ、その後2連勝し、初の重賞挑戦となったシャンペンステークス (G2) を制す。4連勝で挑んだミドルパークステークス (G1) も制し、無敗でG1初勝利を挙げた。
1992年、この年初戦のグリーナムステークス (G3) では4着となり連勝がストップするが、続く2000ギニー (G1) とアイリッシュ2000ギニー (G1) を制し、史上3頭目のイギリス&アイルランド2000ギニー2か国制覇を成し遂げた。しかしエプソムダービーでは1番人気に支持されるが、ドクターデヴィアスらに敗れ9着という結果に終わった。続くセントジェームズパレスステークスは4着だったが、インターナショナルステークスでは、ドクターデヴィアスらを相手にレースを制しG1通算4勝目を挙げた。さらにチャンピオンステークスも制しG1通算5勝目を挙げ、初のダート戦となったブリーダーズカップ・クラシックに出走するが、最下位となる14着に終わり、このレースを最後に競走馬を引退することになった。なおこの年のカルティエ賞最優秀3歳牡馬に選出された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロドリゴデトリアーノ」の詳細全文を読む




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