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ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール : ミニ英和和英辞書
ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール[ばーる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビバ : [びば]
 【名詞】 1. beaver 2. (n) beaver
バール : [ばーる]
 【名詞】 1. bar 2. crowbar 3. (P), (n) bar/crowbar

ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール ( リダイレクト:エル・シッド ) : ウィキペディア日本語版
エル・シッド[ばーる]

ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール(、1045年? - 1099年6月)、通称エル・シッド()は、11世紀後半のレコンキスタで活躍したカスティーリャ王国の貴族。叙事詩『わがシッドの歌』の主人公としても知られる。
==名前==
シッドという名はアラビア語アンダルス方言で「主人」を意味したスィーディー(سيدي )から来ており、彼の生きていた時代には身分ある人物への敬称として広く用いられていたが、のちにロドリーゴの通称として定着した。アラビア語形ではアル・サイイド(Al Sayyd)となる。ロドリーゴをとくに「エル・シッド・カンペアドール」(El Cid Campeador もしくは Ludriq al-Kanbiyatur)ともよぶ〔María Jesús Viguera Molins, «El Cid en las fuentes árabes», in César Hernández Alonso (coord.), ''Actas del Congreso Internacional el Cid, Poema e Historia (12–16 de julio de 1999)'', Ayuntamiento de Burgos, 2000, págs. 55–92. ISBN 84-87876-41-2〕。Campeadorとは「戦場の勇者」を意味するラテン語「campi doctor」から派生した言葉で、キリスト教の同胞によって名付けられた。
なお現代スペイン語ではCidは、あえてカタカナ表記するなら「シッ」あるいは「シッド」(ただしdの音は聞こえるか聞こえないほどの弱さ)に近い音であるが、日本では1961年制作の映画『エル・シド』から「シド」の表記も見られる(スペイン語の日本語表記#語尾の子音参照)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エル・シッド」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 El Cid 」があります。




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