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ロバート・スティグリッツ : ミニ英和和英辞書
ロバート・スティグリッツ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロバート・スティグリッツ ( リダイレクト:ロベルト・ステイグリッツ ) : ウィキペディア日本語版
ロベルト・ステイグリッツ[ちょうおん]

ロベルト・ステイグリッツRobert Stieglitz、男性、1981年6月20日 - )は、ドイツプロボクサーロシアエイスク出身。第7代・第9代WBO世界スーパーミドル級王者。元はウニベルスム・ボックス・プロモーションズ所属だったが2011年9月24日に破産したため崩壊(事実上ザウアーランド・イベントとの吸収合併)。現在のSESプロモーション所属。ドイツのマクデブルクを拠点に活動している。エキサイトマッチではロバート・スティーグリッツと表記されている。
日本語表記の記事では「ロベルト・ステイグリッツ」と表記されることが多いが、「ロベルト・シュティーグリッツ」のほうがドイツ語の発音に近い読み方である。
== 来歴 ==
2001年4月7日、ウニベルスム・ボックス・プロモーションズと契約を交わしてプロデビュー。
2009年8月22日、ハンガリーブダペストWBO世界スーパーミドル級王者カロリー・バルザイ(ハンガリー)と対戦し、11回0分12秒TKO勝ちで王座を奪取した〔 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年8月23日〕。
2010年11月20日、ドレスデンで同級9位のエンリケ・オルネラス(メキシコ)と対戦し、3-0の判定勝ちで4度目の防衛に成功した〔 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年11月21日〕。
2012年8月25日、ベルリン・O2アリーナにて元IBF世界ミドル級王者アルツール・アブラハム(ドイツ)と対戦し、0-3の判定負けで7度目の防衛に失敗し王座から陥落した。
2013年3月23日、アルツール・アブラハムと再戦し、4回負傷TKO勝ちで王座奪回に成功した〔スティグリッツ王座奪回 アブラハムに負傷TKO勝ち ボクシングニュース「Box-on!」 2013年3月24日〕。
2013年7月13日、ドレスデンのエネルギー・フェアブント・アレーナOPBF東洋太平洋スーパーミドル級王者清田祐三(フラッシュ赤羽)と対戦し、10回に清田の左目のカットにより負傷判定となり、3-0の判定勝ちで初防衛に成功した〔清田 10回負傷判定負け ボクシングニュース「Box-on!」 2013年7月14日〕。この試合は後に清田の左目の傷が有効打によるものと判明し10回TKO勝ちに変更となった。
2013年10月19日、ライプツィヒのEINSエキジビション・ホールで同級7位のアイザック・エクポ(ナイジェリア)と対戦し、3-0の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した〔 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年10月20日〕。
2014年3月1日、マクデブルクのGETECアリーナでアルツール・アブラハムとリマッチを行い、1-2の判定負けを喫し3度目の防衛に失敗し2度目の王座陥落となった〔 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年3月2日〕。
2014年11月8日、シュトゥットガルトポルシェ・アレーナフェリックス・シュトルムと75.5kgのキャッチウェイトのノンタイトル12回戦で対戦し、1-1(115-113、113-115、113-113)の判定で引き分けとなった〔 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月9日〕。
2015年2月25日、WBOがアルツール・アブラハムと指名戦を行うよう指令を出した。
2015年7月18日、ノルトライン=ヴェストファーレン州ハレゲリー・ウェバー・シュタディオンでWBO世界スーパーミドル級王者アルツール・アブラハムと4度目の対戦を行い、6回1分14秒TKO負けを喫し1年4ヵ月ぶりの王座返り咲きに失敗した〔アブラハム“決着戦”制す、スティグリッツを6回撃沈 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年7月19日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロベルト・ステイグリッツ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Robert Stieglitz 」があります。




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