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ロバート・ロックウッド・ジュニア : ミニ英和和英辞書
ロバート・ロックウッド・ジュニア[じゅにあ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ロック : [ろっく]
  1. (n,vs) (1) lock 2. (2) rock 3. (P), (n,vs) (1) lock/(2) rock
ウッド : [うっど]
 (n) wood
ジュニア : [じゅにあ]
 【名詞】 1. junior 2. (n) junior

ロバート・ロックウッド・ジュニア : ウィキペディア日本語版
ロバート・ロックウッド・ジュニア[じゅにあ]

ロバート・ロックウッド・ジュニア(Robert Lockwood Jr.または Robert Jr. Lockwood1915年3月27日 - 2006年11月21日)は、アメリカ合衆国出身のブルースギタリスト歌手1950年代から1960年代にかけてチェス・レコードをはじめとするシカゴのレベールと契約し、作品を残した。また、長きに渡ってサニー・ボーイ・ウィリアムソンIIの共演者であったことでも知られている。
== 来歴 ==

=== 幼少期 ===
アーカンソー州ヘレナの西に位置する村、ターキー・スクラッチ生まれた。8歳の頃から彼の父親の教会でオルガンを習い始めた。両親は離婚し母親に引き取られたが、彼女が再婚した相手が後に広く知られることになるブルース・ミュージシャン、ロバート・ジョンソンだった。ロックウッドは未だ10歳頃、彼からギターを教わり出した。ジョンソンの教え方は手本を1度切りしか見せてはくれない厳しいものだったが、一度基礎を理解したロックウッドはそれを砂漠が水を浸み込ませるように吸収していった。ロックウッドはさらに、ジョンソンから演奏のタイミングやステージでの立ち振る舞いなど、プロのミュージシャンとしての数々を教わった。それらは後に、ジョンソンの音楽的な個性やプロ魂を継承するロバート・ジュニア・ロックウッドのふたつ名を彼に与えることとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロバート・ロックウッド・ジュニア」の詳細全文を読む




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