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ロビンソン漂流記 : ミニ英和和英辞書
ロビンソン漂流記[き]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

漂流 : [ひょうりゅう]
  1. (n,vs) drifting 2. drift 
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

ロビンソン漂流記 ( リダイレクト:ロビンソン・クルーソー ) : ウィキペディア日本語版
ロビンソン・クルーソー[き]

ロビンソン・クルーソー(Robinson Crusoe)は、イギリスの小説家ダニエル・デフォーの小説。主に第1作を指して『ロビンソン漂流記』などともいう。
== あらすじ ==
まず1719年に『ロビンソン・クルーソーの生涯と奇しくも驚くべき冒険』(''The Life and Strange Surprising Adventures of Robinson Crusoe'')として刊行された。ロビンソンの誕生からはじまり、船乗りになり、無人島に漂着し、独力で生活を築いてゆく。この無人島には時々近隣の島の住民が上陸しており、捕虜の処刑及び食人が行なわれていた。ロビンソンはその捕虜の一人を助け出し、フライデーと名づけて従僕にする。28年間を過ごした後、帰国するまでが描かれている(第1部)〔フランツ・カフカ池内紀編訳『カフカ寓話集』(岩波文庫)でロビンソンが生き延びることができたのは「島の中のもっとも高い一点、より正確には、もっとも見晴らしのきく一点」に留まり続けなかったからだという。全体を眺めて何もなかったら「くたばっていた」と語っている。〕。
この小説が好評だったので、さっそく続編(第2部)『ロビンソン・クルーソーのさらなる冒険』(The Farther Adventures of Robinson Crusoe)が刊行された。ロビンソンは再び航海に出て、以前暮らした無人島やインド・中国などを訪れる〔日本には来なかった。ただ、アヘンを売り込んだ日本人商人にさらなる儲け話を提案されるが、日本人は嘘つきだから信じるなという知り合いの情報を断るが、実は正直者だったということが判明。(意味不明)〕。さらに1720年にロビンソンの第3部『真面目な省察』(Serious Reflections During the Life & Surprising Adventures of Robinson Crusoe, With His Vision of the Angelic World)が刊行された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロビンソン・クルーソー」の詳細全文を読む




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