翻訳と辞書
Words near each other
・ ロベケ国立公園
・ ロベスピエール
・ ロベッケット・コン・インドゥーノ
・ ロベッコ・スル・ナヴィーリオ
・ ロベッコ・ドーリオ
・ ロベッコ・パヴェーゼ
・ ロベッジ
・ ロベッラ
・ ロベリア
・ ロベリア (小惑星)
ロベリア属
・ ロベリウス
・ ロベリン
・ ロベルガー
・ ロベルタ (小惑星)
・ ロベルタス・シャーヴェニカス
・ ロベルタス・ポシュクス
・ ロベルタス・ヤフトカス
・ ロベルタス・ヤヴトカス
・ ロベルタ・ビンチ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ロベリア属 : ミニ英和和英辞書
ロベリア属
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ロベリア属 ( リダイレクト:ルリミゾカクシ ) : ウィキペディア日本語版
ルリミゾカクシ

ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠、学名:''Lobelia erinus'')とは、キキョウ科ミゾカクシ属多年草。別名ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)、ロベリア(属の学名から)。
原産地は南部アフリカマラウィナミビアから南アフリカにかけて。亜熱帯では多年草だが、温帯では秋蒔き一年草として扱うことが多い。開花期は春。暑さにも寒さにもあまり強くない。
草丈は8〜15cm。茎の下部につく葉は長さ10mm幅4〜8mmの楕円形で鋸歯がある。上部につく葉は細く、鋸歯がないこともある。野生種は幅8〜20 mmの花をつける。花弁は5つで、色は青や紫。花序は間隔の開いた円錐花序である。果実は5〜8mmの蒴果で、内部に無数の細かい種子を生じる。
草花として栽培されており、白、ピンク、赤などの花色も作出されている。






抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ルリミゾカクシ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Lobelia erinus 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.