|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
ロボカイ (Robo-Ky) は、2D対戦型格闘ゲーム「GUILTY GEARシリーズ」に登場する架空の人型ロボット。声優は草尾毅(家庭用X~XX)、寺田完(#RELOAD~SLASH)、井上巧(ΛC~)。 == 概要 == * とある組織に所属する科学者が、カイ=キスクのデータをサンプルに、彼を模して作り出したロボット〔ギルティギア 10th メモリアルブック 120ページ。「XX」におけるストーリー概説より。〕。「XX」「アクセントコア」のストーリーモードでは、聖戦を裏で掌握していた組織「終戦管理局」の尖兵として登場し、さらにアクセントコアのストーリーによるロボカイの台詞から、この組織は終戦管理局であり、ロボカイを製作した科学者は終戦管理局支部長をつとめるクロウであることが推定される。 * 性格はカイとは正反対で自尊心が高くわがまま。さらに好みのタイプの女性を見つけると、すぐに口説く女好きな一面もある。しかしロボットにしては愛嬌があり、人間臭く憎めないキャラ。また戦い方もメチャクチャで、ミサイルを飛ばしたりハンマーを振り回したり目からビームを出す等、似ても似つかない。セリフもカイとは対照的で、例えばカイが「いい試合にしましょう」と言うと、ロボカイは「いい試合になるわけがない」となる。そのため「パロディの塊」と呼ばれている〔ギルティギア 10th メモリアルブック 122ページ〕。 * 一人称は各ゲームによって異なり、Xは「我ガ輩」、XXは「吾輩」、#RELOADは「ワシ」。 * 当のロボカイは自分の方が断然優れていると思い込んでおり、カイと同列視される事を嫌っている。いつかはカイに勝ちたいと思っているが実力は遠く及ばない。またカイ本人は、他キャラクターからしょっちゅうロボカイと見間違えられ、彼の蛮行による冤罪をかけられることもある。そのため「不愉快な機械人形」と大いに嫌がっている。 * 動力源はヘラクレスオオカブト。石渡太輔によると「博士の下から独立するために新たなエネルギー源としてミカンを集めている」らしい。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロボカイ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|