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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ロボット・モンスター』(原題:''Robot Monster'')は、1953年に制作されたアメリカ映画、SF映画。モノクロ、スタンダードの立体映画(3D映画)として制作された。配給はアスターピクチャーズ。日本未公開。B級映画、 カルト映画と評され、『プラン9・フロム・アウタースペース』と並び最低映画のひとつに数えられる〔『映画秘宝Vol.7 あなたの知らない怪獣マル秘大百科』1997年洋泉社刊 p.48-49〕。 == あらすじ == 少年ジョニーとその家族はピクニックに来ていた。ジョニーは、妙な物音に気付き、近くの洞窟を調べると、そこには、潜水夫のヘルメットを被ったゴリラのような、不気味な怪物が潜んでいた。直後、雷鳴と共に現れる恐竜の群れ。ジョニーは洞窟の宇宙人と、(同じ姿の)司令官との通信で、人類が滅亡したことを知る。 宇宙人は月面人で、名前をローマンといい、全人類の絶滅を命令されていた。しかし、ローマンはまだ生き残り(ジョニーの家族など)が居ることを司令官に聴かされる。ローマンはジョニーらを殺害しようと企てるが、ジョニーの家族は、たまたま出会った”教授”の免疫薬により、ローマンの攻撃を防ぐことが出来た。怒ったローマンは物理的攻撃で一家の殺害を目指すが、たまたま会ったジョニーの姉アリスに、ローマンは心を奪われてしまう。 焦った司令官は、ローマンもろとも残った人類の殺害を企てる。再び轟く雷鳴、恐竜の復活と、突如起こった地震の地割れに飲み込まれる恐竜たち。しかし、これは全て、ジョニーの悪夢だったのだ。ほっとしたジョニーは、家族の元に帰ろうとするが、そこに本物のローマンが姿を現す。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロボット・モンスター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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