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ロボテックシリーズの登場人物(ロボテックシリーズのとうじょうじんぶつ)は、1985年3月4日〔 "Robotech" Boobytrap (TV Episode 1985) - Release Info - IMDb 〕 より、アメリカ合衆国や南米諸国連合(UNASUR) 、さらにはフランスほかの国々で放送されたSF・ロボットアニメで、竜の子プロダクション製作の『超時空要塞マクロス』・『超時空騎団サザンクロス』・『機甲創世記モスピーダ』〔以上の2作品は日本の広告代理店ビックウエストとの共同制作作品。「超時空シリーズ」の『超時空世紀オーガス』は東京ムービー新社製作で放送権が異なる、また、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』はライセンスの売却に含まれていない。〕の3作品をハーモニーゴールド USA社(Harmony Gold USA)がライセンス取得、同一世界の異なる時代と世代を描いた、連続する一つの大河シリーズとして翻案、再編集された作品『ロボテック』(英語:Robotech)に登場する架空の人物の一覧である。 2007年には第3世代である『機甲創世記モスピーダ』の後の世代と時代を描いた、米国独自のアニメーション映画・オリジナル・ビデオ・アニメーション であり、第4世代の正典となる「シャドウ・クロニクル」〔 〕(「影の年代記」の意味)が制作された。 拡張世界/二次的連続性 (Expanded Universe) を含む各々の登場人物の詳細な人物像や行動については、それぞれの時代の各社のロボテック漫画シリーズ * コミコ(Comico)社 * エターニティ(Eternity)社 * アカデミー(Academy)社 * 南極出版社(Antarctic Press) * ワイルドストーム(Wildstorm)社 の各記載を参照のこと。 キャスト、劇中での位置づけ等は全て翻案元の原作 テレビアニメシリーズ版『超時空要塞マクロス』・『超時空騎団サザンクロス』・『機甲創世記モスピーダ』に基づく。 関連するその他の作品における位置づけについては、各登場人物ごとの記事を参照されたい。 == 有史以前 == ゾル人はプロトカルチャーの末裔であるロボテック・マスターズ(以後『支配達』と表記を省略。)〔 彼らは常に一卵性の三つ子で情報・判断・行動を司る個体が三位一体で行動する為、個人でも常に複数形扱い。詳細はゾル人の解説を参照のこと。〕の別名とされ、彼らの遠い祖先達は遙かな過去において、銀河帝国とも言える強大な文明圏を誇った。 ; ゾア・デリルダ ( Zor Derelda ) : オリジナルの ゾア・デリルダ は、超古代星間文明人 プロトカルチャーの末裔である衛星・ティロル (Tirol) の主要国家 テイレシア(Tiresia)の科学者としてインビッド (Invid)の原初の故郷である「ツプツム」(Tzuptum)恒星系の惑星「オプテラ」(Optera)において、49万7,500 年前(年代根拠)に生命の花からプロトカルチャー(資源)という強力なエネルギーを抽出する技法を発見し、これを利用して巨人族ゼントラーディ人 〔 それまでガス惑星 「ファントマ」の豊富な資源は衛星ティロルの10倍以上の重力によって手をつけることは不可能と考えられていたが、この新たな技術を利用し創造された巨人族「ゼントラーディ」を採掘に利用することによって、これまで希土類元素につき、入手が極めて困難だった、 フォールド航法 に不可欠なモノポール鉱等の資源が入手可能になる。 超時空ゼミナール暗黒編 Vol.1 〕 を生み出した創造主として、ゾル人たちの歴史の中に永く伝えられていた。 : 自ら発明したプロトカルチャーやゼントラーディを利用したロボテックマスターズの帝国主義を見兼ねたゾアが支配達に対し反逆。唯一のプロトカルチャー・マトリクスを奪い、「シアン・マクロス級・超時空要塞」のネームシップである一番艦「マクロス」〔 ROBOTECH: Tirolian Naval Vessels - Border Fleet - Sian Macross-class Battlefortress 〕(後の 「SDF-1 マクロス」) とゾア自身を警護するゼントラーディ兵による親衛隊 〔「ゾアの弟子達」 (The Disciples of Zor) と呼ばれる。〕 を引き連れて逃亡する。 : 結果としてこのプロトカルチャー・マトリクスの損失により、支配達は「生命の花」から「プロトカルチャー(資源)」を抽出する技術を失い、第二世代(超時空騎団サザンクロス)で見られる資源不足の原因となる。 : 逃亡中のゾアが ハイドニットの母星である人工天体「ヘイデン4」 ( Hayden IV ) を訪れた際に、人工惑星を制御する人工知能「アウェーナス」( The Awareness 、「意識」の意味 )と接触する。また、逃亡中ゾアの手により多くの惑星に生命の花の種が蒔かれ、多くの惑星で生命の花の原種とは違う派生種が咲くようになる。 : 銀河の果ての惑星にてゾアがインビッドの襲撃を受け、ゼントラーディ辺境艦隊のゾア親衛隊「ブリタイ・クリダニク」は、ゾア・デリルダを庇い健闘するも、インビッドのバトルウォーマー「グラブ」の加粒子砲により右目を負傷。結果としてこのグラブの加粒子砲攻撃の熱傷によりゾア・デリルダは死去する。 : だがゾア・デリルダは、ある目的を以て自らが死亡する前に 唯一のプロトカルチャー・マトリクスを積んだ「超時空要塞」を事前に設定していた或る恒星系の第三惑星の座標へ向け脱出させていた。 : 「ゾア・デリルダ」(Zor Derelda)は、自らの身体と意識そのものをマトリックス活性化の 暗号鍵 として 支配達からの濫用を防ぐ為に封印したが、この難解な封印鍵により、支配達は生命の花の秘密を知るために「ゾア・デリルダ」本人の意識と記憶を発掘(サルベージ)レストアする必要を感じ、これを探るために、特別な手法で製造されたクローンを作成する。これが第2世代の物語 マスターズ 本編に登場する「ゾア・プライム」(Zor Prime)である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロボテックシリーズの登場人物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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