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『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』(ロロナのアトリエ アーランドのれんきんじゅつし)は、ガストより2009年6月25日に発売されたPlayStation 3用ロールプレイングゲーム。「アトリエシリーズ」の11作目(外伝的作品を除く)であり、A11の通し番号を振られている。キャラクターデザインはイラストレーターの岸田メルが担当している。また、本作からは、これまでのガスト作品で長らくプランナーとしてサブイベントを担当してきた岡村佳人がディレクターを勤めている。 2013年11月21日にリメイク作品『新・ロロナのアトリエ はじまりの物語〜アーランドの錬金術士〜』(しん・ロロナのアトリエ はじまりのものがたり アーランドのれんきんじゅつし、以下『新・ロロナ』)が発売。PS3版とPlayStation Vita版の2プラットフォーム対応となる。2015年6月4日にニンテンドー3DS版が発売された。 本項では2009年発売のタイトルについて「原作版」と呼称して区別する。以後断りのない限り、原作版について述べる。「本作」と呼称している部分も特に断りがなければ原作版のことを指す。 == ゲームシステム == DS版の原点回帰をさらに押し進めた、「旧作と新作のいいとこ取り」をテーマとして作成されたシリーズ通算11作目の作品で、プレイステーション3参入第一作。『マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜』等の旧作の「アトリエの経営と錬金術師としての成長」という要素のみを残し、そこに前作『マナケミア 〜学園の錬金術士たち〜』の「短く区切られた期間内での課題達成」という要素を加える事で、「懐かしくもあるが目新しい」という目標を達成している。 本作ではアトリエシリーズとしては初めて、フィールド上のキャラクターの描画に3Dモデルが用いられており、2Dグラフィックは撤廃されている。原作版ではキャラクターがデフォルメされていたが、『新・ロロナ』では以後のシリーズ同様に等身大にブラッシュアップされた。また3DS版では町や人物・モンスターを含む全てのグラフィックを原作以上にデフォルメしたものに変更となった。 以下では個別のシステムについて説明する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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