翻訳と辞書
Words near each other
・ ロンググローブ
・ ロングコート
・ ロングコーン
・ ロングコーンテクニック
・ ロングシップ
・ ロングシャンクバー
・ ロングショット
・ ロングショット (曖昧さ回避)
・ ロングショー (駆逐艦)
・ ロングシート
ロングスカート
・ ロングストリート
・ ロングストローク
・ ロングスナッパー
・ ロングスリーパー
・ ロングセラー
・ ロングセラーズ
・ ロングセントリックオクルージョン
・ ロングソード
・ ロングタイム・コンパニオン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ロングスカート : ミニ英和和英辞書
ロングスカート[ろんぐ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロング : [ろんぐ]
  1. (adj,n) long 2. (adj,n) long
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロングスカート : ウィキペディア日本語版
ロングスカート[ろんぐ]

ロングスカート(long skirt)とは、衣服スカートのうち、丈の長いもの。ミニスカートに対して用いられる言葉。
通常、脚のふくらはぎよりも長いものを指し、足のくるぶしよりも長いものはとくに「マキシスカート」と呼んで区別することもある。
服飾用語ではロンゲット(longette)とも呼ぶ。この用語は1970年代にはすでに使用されていた。
==日本における歴史==
日本でスカートを最初にはいたのは、明治4年(1882年)に帰国した津田梅子だと言われている。
しかしこの頃は欧米でも全くスカートを短くする文化が生まれていなかった。
女性に洋装が本格的に浸透したのは終戦後だが、当時の(欧米での)流行もロングスカートであった。
よって、スカートが丈で分類されるきっかけとなったのは、1960年代のミニスカートのブームからであろう。
ミニスカートが日本を席巻した後、70年代後半から再びロングスカートが流行した。
女子高生制服のスカートも、80年代には不良の生徒を中心にものすごく長いものが着用され、それが「カッコいい」とされていた。
90年代に入ると、それの反動のようにかなり短いミニスカートの流行となったが、99年頃に少しの間ロングの復活も起こった。
現在では女性のファッションが多様化し、スカート丈が単一化するような現象は見られなくなっている。また、パンツ(ズボン)の流行が起こったことにより、相対的にスカートの需要が少なくなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロングスカート」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.