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ロンシャン競馬場 : ミニ英和和英辞書
ロンシャン競馬場[ろんしゃんけいばじょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

競馬 : [けいば]
 【名詞】 1. horse racing 
競馬場 : [けいばじょう]
 【名詞】 1. racecourse 2. race track 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
馬場 : [ばば]
 【名詞】 1. horse-riding ground 
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 

ロンシャン競馬場 : ウィキペディア日本語版
ロンシャン競馬場[ろんしゃんけいばじょう]

ロンシャン競馬場 (ロンシャンけいばじょう、) とは、フランスパリ西のセーヌ川沿い、ブローニュの森の中にある世界で1番美しいと言われる競馬場である〔鹿島2004、p285〕。平地競走専用の競馬場であり、凱旋門賞をはじめとするフランス競馬の主要な競走が行われることで知られる。
競馬場の正門にはフランス競馬史上最高の国民的英雄と評された史上2頭目のイギリスクラシック三冠グラディアトゥール (Gladiateur) の銅像がある。
== 歴史 ==

=== 年表 ===

*1857年 - ロンシャン競馬場が開場〔フランスギャロ、競馬の歴史(19世紀)〕。
*1863年 - フランス初の国際競走、第1回パリ大賞典が創設される〔。
*1865年 - フランス産馬として初めてダービーを勝ったグラディアトゥールが、イギリス凱旋帰国初戦のパリ大賞典で優勝。同馬を祝福しようと15万人の観客が柵を倒し馬場へなだれ込む(俗に言うワーテルローの復讐)。
*1904年 - 新スタンドを改築〔チボー2004、p24〕。
*1908年 - 新コースと呼ばれる5本目のコースが完成〔チボー2004、p33〕。
*1916年 -
*1920年 - 大戦によって荒廃したフランス競馬再興を掲げ、第1回凱旋門賞が行われる。
*1936年 - パリ大賞典当日の6月28日、婦人参政権を求める婦人の一団が走路に侵入しデモ行進を行う〔チボー2004、p105〕。
*1943年 - 第二次世界大戦中の4月4日、競馬開催中に爆弾投下される〔チボー2004、p122〕。
*1962年 - スタンドの増改修が始められる。
*1966年 - 新スタンド完成〔チボー2004、p205〕。
*2015年 - 同年の凱旋門賞開催後から、馬場のオールウェザー化などの大規模改修工事をする予定〔 16年凱旋門賞はシャンティイで開催 ロンシャンは来年大規模工事 - スポーツニッポン、2014年5月2日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロンシャン競馬場」の詳細全文を読む




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