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ロンスパーク : ミニ英和和英辞書
ロンスパーク[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロンスパーク : ウィキペディア日本語版
ロンスパーク[ちょうおん]

ロンスパーク日本競走馬。おもな勝ち鞍は1986年鳴尾記念。競走馬引退後は東京競馬場誘導馬を務めた。
== 経歴 ==

=== 競走馬時代 ===
中央競馬で競走生活を送る。1984年8月にデビューしたが、もともとそう期待されていた馬ではなく、善戦を続けてはいたものの初勝利までには7戦を要した。しかし初勝利後に迎えたオープン戦ひいらぎ賞ではのちの天皇賞クシロキングの3着と気を吐き、続いて自己条件に戻った若竹賞を好時計で勝利し、クラシックへの期待が寄せられた。しかし2番人気に推された共同通信杯4歳ステークスで6着に敗れると、以後クラシック戦線では良い所のない大敗を続け、以後4歳の間に勝ち星を挙げることはなかった。
古馬になったロンスパークは900万下条件馬に降格していたが、緒戦に格上挑戦となるダイヤモンドステークスを選択し、これを2着と健闘する。続けて挑んだ目黒記念も勝ったビンゴチムールからクビ差の2着となり、賞金を加算してオープンに定着。2番人気で迎えたGII鳴尾記念を勝利し、重賞勝ち馬の仲間入りを果たした。しかし以後勝利はなく、5歳秋には球節炎を発症し長期休養を余儀なくされた。復帰後の6歳の秋に準オープン戦で10着と敗れた後、再び故障を発生して約1年の休養を過ごしたが再復帰の目途が立たず、7歳の9月に引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロンスパーク」の詳細全文を読む




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