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ロンドン地下鉄1967形電車(London Underground 1967 Stock)は1967年から製造され、1968年2月21日に営業運転を開始した〔Harby 2002 p9〕ロンドン地下鉄ヴィクトリア線用の電車。ロンドン地下鉄の2種類ある車両断面のうち、小さいほうの車両群(チューブ)に属する。 == 概要 == 1967形電車は自動運転が計画されていたヴィクトリア線用として、1960形を改造して行われた自動運転試験の結果を反映して製造された。自動運転の機能確認のため当初セントラル線ウッドフォード - ハイノールトで4両編成で運用され、1968年9月1日のヴィクトリア線開業時に予定通りヴィクトリア線に転属している。 316両がメトロキャメルで製造され、1989年から1995年にかけてロサイス造船所で更新工事が行われた。1967形は後に製造された1972形とほぼ同一設計だが、1972形には自動運転装置が設置されていないなどの差がある。保守はノーザンバーランド・パーク車両基地で行われ、当車両基地への出入区線がヴィクトリア線唯一の地上区間である。 1987年から1989年にかけて増発のため1972形をノーザン線から転用し、一部編成中に組み込んだ他、2009年から2011年にかけて2009形への取替えが行われた。本文中の車両形式略号などはロンドン地下鉄の車両形式および車両番号の付与方法を参照のこと。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロンドン地下鉄1967形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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