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ロンドン地下鉄C69形電車(London Underground C69 Stock)は1969年にサークル線、ハマースミス&シティー線用として製造されたロンドン地下鉄の電車。ロンドン地下鉄の2種類ある車両寸法のうち、大きいほうの車両群に属する。本項ではディストリクト線エッジウェア・ロード - ウィンブルドン間用として製造された同形態のC77形電車について併せて述べる。 == 概要 == C69形電車は、バーミンガムのメトロ・キャメル社(現アルストム)で、6両編成35編成が1969年から翌1970年にかけて製造され、サークル線、ハマースミス&シティー線に投入された。形式名の「C」は主要運用路線であるサークル線(Circle Line)の頭文字である。ディストリクト線には1978年からD78形電車が導入されたが、D78形が18m級の車体を採用し、エッジウェア・ロード駅 - ハイ・ストリート・ケンジントン駅間のホーム有効長を超過していたため、C69形と同じ先頭車16m、中間車15mの車体をもつC77形がこの区間用に製造された。C69形とC77形の相違は前者の屋根が黒く塗装されていたのに対し、後者の屋根が白く塗られていた程度である。C69形とC77形はともにハマースミス車両基地に所属し、共通運用されている。1910年製造のC形電車と区別する必要がある場合以外はC69形、C77形を総称してC形電車と呼ぶことが多い。更新工事を経て2009年現在運用中だが、2013年から2016年にかけてS形電車に置き換えられる予定である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロンドン地下鉄C69・C77形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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