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LIBOR (ライボー、''London Interbank Offered Rate'') とは、ロンドンにおいてインターバンク(銀行間直接)取引で資金の出し手から提示される金利のことで、ロンドン銀行間取引金利とも呼ばれる。特に6か月物は短期金利の指標として使われることが多い。 一般的には、指定された複数の有力銀行(リファレンスバンク)から報告された毎営業日11:00時点のレートを指す。この集計・発表はかつては英国銀行協会(BBA)が実施し、「BBA LIBOR」と呼ばれていたが、現在はインターコンチネンタル取引所(ICE)が「ICE LIBOR」を公表している。 資金調達コストの基準として用いられ、調達コストの割高/割安をLIBORとの比較で表現されることが多い。例えば、LIBORと同水準で社債等が発行された場合には「LIBORフラット(ライボー・フラット)」或いは単に「Lフラット(エル・フラット)」と表現される。また、特に信用力の高い企業では、LIBORよりも低い水準で資金調達を行なうことができ、その場合「サブLIBOR(サブ・ライボー)」と云われる。 ==種類== 現在は5通貨、7期間、あわせて35種類の金利が毎営業日公表されている。2012年~2013年の改革により、通貨と期間が大幅に削減された〔http://www.bbalibor.com/news-releases/bba-reports-findings-of-libor-reform-consultation〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「LIBOR」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Libor 」があります。 スポンサード リンク
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