翻訳と辞書
Words near each other
・ ロンド・ファン・フラーンデレン2012
・ ロンド・ファン・フラーンデレン2013
・ ロンド・ファン・フラーンデレン2014
・ ロンド・ファン・ベルヒエ
・ ロンド・ベル
・ ロンド・ベル隊
・ ロンド・ミナ・サハク
・ ロンド・リーフレット
・ ロンドー
・ ロンドーニア州
ロンドー体
・ ロンド形式
・ ロンナイ
・ ロンナー
・ ロンナーシュタット
・ ロンネケ・スローティエス
・ ロンネブルク
・ ロンネブルク (ヘッセン)
・ ロンネ・フィルヒナー棚氷
・ ロンネ棚氷


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ロンドー体 : ミニ英和和英辞書
ロンドー体[ろんどーたい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロンド : [ろんど]
 (n) rondo, (n) rondo
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロンドー体 : ウィキペディア日本語版
ロンドー体[ろんどーたい]
ロンドー体roundel, ロンデルラウンデル)は、アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーンが考案した、英語に使われる韻文の形式。
==構造==
ロンドー体はフランスロンドーの変化形で、様式化された特定のパターンに従って繰り返されるリフレインを使用する。ロンドー体はそれぞれ同じ数の音節を持つ9つの行と、その3行目と9行目の後に付け足されたリフレインの、合計11行から成る。リフレインは第1行の最初の言葉と同じでなければならず、長さは1行の半分で、第2行と同じ押韻することが許される。3つのスタンザ(詩節、連)からなり、押韻構成は「abaR bab abaR」となる(Rはリフレイン)。
スウィンバーンは、『A Century of Roundels』という本も出版して〔 Algernon Charles Swinburne, ''A Century of Roundels'' (London: Chatto & Windus, 1883).〕、ロンドー体形式の詩を友人であるクリスティーナ・ロセッティに献呈した。ロセッティもその後、ロンドー体形式の詩を書き始めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロンドー体」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.