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ロンパールーム : ミニ英和和英辞書
ロンパールーム[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ロンパールーム : ウィキペディア日本語版
ロンパールーム[ちょうおん]

ロンパールーム』は、1963年10月7日から1979年9月28日まで日本テレビ系列局で放送されていた子供向け番組。当初は月曜 - 土曜の放送だったが、のちに土曜は廃止された。
アメリカの同名の番組“Romper Room”を参考にして製作された番組。同番組のフランチャイズフリーマントルメディアによって行われ、アメリカ国内のボルチモア(オリジナル)、ニューヨークシカゴロサンゼルスをはじめ、カナダオーストラリア北アイルランドイギリスプエルトリコ香港でも放送されている。題名の“Romper”とは「腕白・やんちゃ」を意味する言葉、および子供用のつなぎ服“rompers”(ロンパース)から取られた。
以下は特に注記しない限り、日本で放送された番組について説明する。
== 概要 ==
司会のお姉さんは「先生」と呼ばれていた。初代先生は並木翠(夫の海外赴任に伴い降板)、2代目先生はうつみ宮土理(出演当時の芸名は「うつみみどり」である)。以降、「みどり先生」が定着し、3代目以降も「みどり」を名乗るようになる。並木翠は番組開始前にニューヨークへ渡り、世界各国の「先生」と共に本番組制作の研修を受けた。2代目先生のうつみ宮土理は本番組でデビューし、出世作となった。
放送開始から1年間は生放送で行われていたが、以後は録画放送(後述の「きれいなきんたま」事件では既に録画放送だった)。収録は2週間分まとめて行われ、2週連続で同じ幼児が出演した。その際に服は着替えたという。1回に出演する幼児は6人。最終日の土曜日(のちに金曜日)には幼児たちの友達も出演していた。
番組の構成は「教育 - 遊び - おやつ - 絵本」という流れで、これはアメリカ版と同じである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロンパールーム」の詳細全文を読む




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