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『ALMIGHTY』(オールマイティ)は、1981年10月21日に発売されたAlfee通算4枚目のアルバム。 == 解説 == Alfee名義では3枚目のスタジオアルバム。前作からちょうど1年5ヶ月ぶりのリリース。全曲高見沢による作詞作曲であるのは本作が初めて。 A面をSPADE SIDE、B面をHEART SIDEと呼称しており、HEART SIDEでは、客を入れて行われたスタジオライブ音源がMCを含み収録されている。 シングル2曲を含む全11曲収録。シングル「通り雨」と同時リリースであるが収録は見送られている。再デビュー後2枚目のシングル「踊り子のように」が発売から2年半を経てようやくスタジオアルバムに収録された。また1年以上前にリリースされた「美しいシーズン」からカップリング曲が収録された。本作リリースから1年後にHEART SIDE#6の「挽歌」が「別れの律動」へ再録されてカップリングとしてリカットされた。 アルフィー名義(ALFIE、Alfee)では初めてオリコンチャートにランクインした作品である。別名義を含めればBEAT BOYSのシングル「スターズ☆オン 23」(後の「ショック!!TAKURO23」)に次いで2作目。 SPADE SIDE#5の「Saved By The Love Song」はライヴハウス時代から演奏されていたフォーク組曲であり、当時のタイトルは「大地」。「ドリームジェネレーション」によると、歌詞にあるギターとは、高見沢所有のミニスター製のフル・アコースティックギターのことである。後にライヴではプログレッシブ・ロック調のアレンジが施されるが、それは1995年発売のライヴアルバム『LIVE IN PROGRESS』、2013年発売のシングル『GLORIOUS』で聴く事が出来る。また『TIME AND TIDE』収録の「メモアール」の演奏時間を超えて当時最長記録を更新した。「挽歌」もライヴハウス時代から演奏されていた楽曲である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ALMIGHTY」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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