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ローグ中隊(ローグちゅうたい)は、『スター・ウォーズ・シリーズ』の主に小説に登場する反乱同盟軍の主力戦闘機部隊。12名のXウイングパイロットと、各自所有のアストロメク・ドロイドから構成される。 ==ローグ中隊の歴史== 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のクライマックス「ヤヴィンの戦い」に登場するレッド中隊がその前身。その後『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』の冒頭「ホスの戦い」に登場している。この時点ではルーク・スカイウォーカーが隊長であるローグ・リーダーを担当している。主な使用機材は、Xウイングやスノースピーダー。 この後にルークがジェダイの騎士として活動を始めると、ウェッジ・アンティリーズがローグリーダーを担当(小説シリーズは主にこのあたりの時代である)。彼が将軍職に就いたのち、オルデラン出身の帝国軍からの脱走兵タイコ・ソークーが1年ほどリーダーを務め、ユージャン・ヴォングによる侵略戦争の時点ではタイコ・ソークーに代わり、かつてヤヴィンの戦いで戦死したビッグス・ダークライターのいとこに当たるギャヴィン・ダークライターが、リーダー職を引き継いでいる。また、ルークの姪ジェイナ・ソロもローグの一員となる。 なお「ローグ中隊」とは同盟軍内の一組織の名称であり、同盟軍のパイロット全員がローグ中隊のメンバーというわけではない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ローグ中隊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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