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ローザブランカ : ミニ英和和英辞書
ローザブランカ[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ローザブランカ ( リダイレクト:ローズバド ) : ウィキペディア日本語版
ローズバド[らん]

ローズバド日本の元競走馬薔薇一族の一頭。デイリー杯3歳ステークスを勝ったロゼカラーの初めての産駒。
社台レースホースクラブ馬であり、募集価格は3400万円(40口)。
== 経歴 ==

=== 2 - 3歳 ===
2000年にデビューするも5着に敗れた。その後も3着、2着と確実に伸びてくるも勝ちきれないレースが続いたが、4戦目に松永幹夫騎手との初コンビで1番人気に応え勝利した。しかし、年が明けて昇級初戦の500万下のレースでは忙しい展開が合わなかったのか10着に敗れた。
そのまま桜花賞トライアルフィリーズレビューに出走すると、6番人気ながら強烈な末脚で追い込み、重賞初制覇となった。勢いそのままに桜花賞挑戦かと思われたが、母と同じく熱発で回避した。
次走の優駿牝馬(オークス)トライアルのフローラステークスでは横山典弘が初騎乗し最後方から追い込むも届かず敗れた。そしてGI初挑戦の優駿牝馬ではレディパステル相手にあと一歩足りずクビ差の2着となった。
休養後、秋初戦の秋華賞トライアルローズステークスではまたもや上がり最速を出しながら勝てなかった。本番の秋華賞では優駿牝馬で負けたレディパステルには先着するも、同競走で先着したテイエムオーシャン2着と敗北した。
続く古馬初対決となるエリザベス女王杯では、ドバイワールドカップ2着から復帰戦のトゥザヴィクトリーにハナ差まで迫りながらGI3戦連続2着となった。母ロゼカラーの4、3、13着という戦績を上回りながら、GI未勝利で3歳時を終えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローズバド」の詳細全文を読む




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