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ローザンヌ器楽アンサンブル : ミニ英和和英辞書
ローザンヌ器楽アンサンブル[ろーざんぬきがくあんさんぶる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [うつわ]
 【名詞】 1. (1) bowl 2. vessel 3. container 4. (2) ability 5. capacity 6. calibre 7. caliber 
器楽 : [きがく]
 【名詞】 1. instrumental music 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull

ローザンヌ器楽アンサンブル : ウィキペディア日本語版
ローザンヌ器楽アンサンブル[ろーざんぬきがくあんさんぶる]

ローザンヌ器楽アンサンブル(Ensemble Instrumental de Lausanne)は、スイスローザンヌを拠点にする室内オーケストラである。
ミシェル・コルボによって1961年に創設されたローザンヌ声楽アンサンブル(Ensemble Vocal de Lausanne)と共演するために、スイス・ロマンド管弦楽団の首席奏者などを構成員として設立される。レパートリーはバロックからフォーレあたりまでの声楽曲で、基本的に現代楽器を使用するが、曲により古楽器を使用する。
代表的なレコーディングは、コルボ指揮でモンテヴェルディバッハの各種宗教曲、パーセルオペラディトーとエネアス』、来日公演でのライブ録音であるフォーレのレクイエムなどがある。
なお、1972年に録音されたバッハのミサ曲ロ短調には、フルートオーレル・ニコレトランペットモーリス・アンドレギィ・トゥーヴロンベルナール・スーストロが参加している。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローザンヌ器楽アンサンブル」の詳細全文を読む




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