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ローヌワイン : ミニ英和和英辞書
ローヌワイン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ローヌワイン : ウィキペディア日本語版
ローヌワイン[ちょうおん]
ローヌワインは、フランス南部のローヌ川流域で生産されるワインで、広域AOCコート・デュ・ローヌ(Côtes du Rhône)地域に相当する。北は、イゼール県のヴィエンヌ市(フランス語ではVienneという地名がほかにもいくつかあり、ヴィエンヌ県というのがあるほか、オーストリーの首都ウィーン(Wien)もVienneと呼ばれる)の対岸にあるコート・ロティー地区から、ヴォクリューズ県の県庁所在地アヴィニョンの周辺まで広範囲に及び、ローヌ=アルプ地域圏ローヌ県ロワール県アルデシュ県ドローム県と、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏ヴォクリューズ県ラングドック=ルシヨン地域圏ガール県まで、南北200km、南部で東西が100kmあまりに及んでいる。
現在では、ボルドーブルゴーニュの「両横綱」に比べると、やや影の薄い存在になり、新しくできてきたラングドック=ルシヨンやプロヴァンスのワインとまとめて「南仏ワイン」と呼ばれることも多くなったが、歴史は、フランスで最も古く、紀元前600年頃にはぶどうの栽培が始められていたとされている。
==特徴==
ローヌワインの産地(以下ローヌ地方と表記する)は、全体的に、冬はかなり寒くなるが、夏は非常に暑い大陸性気候で、ワインは、男性的で力強く、アルコール度数も高いものが多い。赤が多いが、白やロゼ、甘口の白ワインもあり、それらの中にも個性的なものがかなりある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローヌワイン」の詳細全文を読む




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