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ローマン・カルマジン : ミニ英和和英辞書
ローマン・カルマジン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ローマン・カルマジン : ウィキペディア日本語版
ローマン・カルマジン[ちょうおん]

ローマン・カルマジンRoman Karmazin1973年1月2日 - )は、ロシアプロボクサーペンザ州クズネツク出身。第18代IBF世界スーパーウェルター級王者。リスク覚悟で積極的に攻撃を仕掛ける選手だが防御の脆さが付き物だった。

==来歴==

1996年8月17日、プロデビューを果たし。2回TKO勝ちで白星でデビューを飾った。
1997年12月13日、WBB世界スーパーウェルター級王者ヘスス・グティエレスと対戦し12回TKO勝ちで王座獲得に成功した。
1998年3月14日、ジェフ・ジョンソンと対戦し2回TKO勝ちで初防衛に成功した。
2000年6月3日、EBUヨーロッパスーパーウェルター級王座決定戦をオーハン・デリバスと行い3回終了時棄権で王座獲得に失敗した。王座獲得に成功した。
2002年7月12日、マドリードのカムポ・デ・フルトボール・ラス・アメリカスでWBC世界スーパーウェルター級暫定王者ハビエル・カスティリェホと対戦し12回0-3(2者が113-115、111-118)の判定負けで王座獲得に失敗した。
2003年2月7日、ホルヘ・アラウジョとEBUヨーロッパスーパーウェルター級王座決定戦を行い5回2分14秒TKO勝ちで王座返り咲きに成功した。
2003年6月13日、マイケル・ラスクと対戦し2回KO勝ちで初防衛に成功した。
2003年10月4日、デビット・ウォーカーと対戦し3回2分7秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。
2005年4月12日、元WBC世界ミドル級王者キース・ホームズと対戦しIBF世界スーパーウェルター級王者カシム・オウマの指名挑戦権を賭けて対戦し12回2-0(114-114、115-113、116-112)の判定勝ちでオウマへの挑戦権獲得に成功した。
2005年7月14日、IBF世界スーパーウェルター級王者カシム・オウマと対戦し12回3-0(118-108、116-110、117-109)の判定勝ちで王座獲得に成功した。
2006年7月18日、コーリー・スピンクスと対戦し12回0-2(114-114、2者が113-115)の判定負けで初防衛に失敗し王座から陥落した。
2007年11月23日、WBAインターコンチネンタルスーパーウェルター級王座決定戦を元WBA世界スーパーウェルター級王者アレハンドロ・ガルシアと対戦し3回1分24秒KO勝ちで王座獲得に成功した。
2008年1月19日、アレックス・ブネマとマディソン・スクエア・ガーデンで対戦し10回1分36秒TKO負けで初防衛に失敗し王座から陥落した。
2008年12月20日、ブロンコ・マッカートとNABF北米ミドル級王座決定戦を行い12回3-0(119-109、118-110、117-111)の判定勝ちで王座獲得に成功した。
2009年3月21日、アントン・エチョレスと対戦し5回にダウンを奪われるも7回1分52秒TKO勝ちで初防衛に成功した。
2010年1月8日、ディオニシオ・ミランダとIBF世界ミドル級王者セバスチャン・シルベスターへの挑戦権を賭けて対戦し10回2分34秒逆転KO勝ちでシルベスターへの指名挑戦権獲得に成功した。
2010年6月5日、IBF世界ミドル級王者セバスチャン・シルベスターと対戦し12回1-1(117-111、111-118、114-114)の三者三様のドローで2階級制覇に失敗した。
2010年10月31日、後のミドル級統一世界王者ダニエル・ゲールと対戦したが12回2分30秒TKO負けでシルベスターへの指名挑戦権再獲得に失敗した。
2011年10月7日、後の世界挑戦するオサマヌ・アダマとダニエル・ゲールへの挑戦権を賭けて対戦し9回58秒TKO負けを最後に現役を引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローマン・カルマジン」の詳細全文を読む




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