翻訳と辞書
Words near each other
・ ローマ字転写
・ ローマ学院
・ ローマ尺
・ ローマ属州
・ ローマ市
・ ローマ市民
・ ローマ市民権
・ ローマ帝国
・ ローマ帝国の人口学
・ ローマ帝国の人口統計
ローマ帝国の国境線
・ ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界
・ ローマ帝国の滅亡
・ ローマ帝国の通貨
・ ローマ帝国支配下のギリシャ
・ ローマ帝国時代の服飾
・ ローマ帝国衰亡史
・ ローマ帝政
・ ローマ帽子の秘密
・ ローマ帽子の謎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ローマ帝国の国境線 : ミニ英和和英辞書
ローマ帝国の国境線[ろーまていこくのこっきょうせん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ローマ帝国 : [ろーまていこく]
 (n) Roman Empire
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [みかど]
 【名詞】 1. (1) emperor (of Japan) 2. mikado 3. (2) (the gates of an) imperial residence 
帝国 : [ていこく]
 【名詞】 1. empire 2. imperial 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
国境 : [こっきょう]
 【名詞】 1. national or state border 
国境線 : [こっきょうせん]
 (n) border
: [さかい]
 【名詞】 1. border 2. boundary 3. mental state 

ローマ帝国の国境線 : ウィキペディア日本語版
ローマ帝国の国境線[ろーまていこくのこっきょうせん]

ローマ帝国の国境線(ローマていこくのこっきょうせん)は、ユネスコ世界遺産登録物件名である。ローマ帝国の繁栄と衰退を残す文化的景観が評価されて、1987年にイギリスハドリアヌスの長城が単独で登録された。その後、2005年にドイツリーメスを拡大登録した際に現在の名称となり、2008年にはイギリスのアントニヌスの長城も含まれることが決定した。
==概要==

===ハドリアヌスの長城===

ハドリアヌスの長城は、イングランド北部のスコットランドとの境界線近くにある長城で、1世紀後半に版図にブリタニアを組み込んだローマ帝国がケルト人のうち、ローマに服従していないピクト人など北方諸部族の進入を防ぐために築いた。皇帝ハドリアヌスが長城の建設を命じ、122年に工事が開始される。
ニューカッスル・アポン・タインからカーライルまでの118kmにも及んだ。壁の高さは4から5m、厚さ約3m。後の方で建設された部分は、約2.5mに狭くなっている。完成当初は、土塁であった。その後、石垣で補強されたと考えられている。約1.5kmの間隔で、監視所も設置されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローマ帝国の国境線」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.