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ローランド・Fantomシリーズ : ミニ英和和英辞書
ローランド・Fantomシリーズ[ふぁんとむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
F : [えふ]
 ファロー四徴(症)

ローランド・Fantomシリーズ : ウィキペディア日本語版
ローランド・Fantomシリーズ[ふぁんとむ]
Fantom(ファントム)は、ローランドが販売しているシンセサイザーの型番・商品名及びそれらのシリーズ名である。大きな液晶画面と、4つのノブ、D-Beamコントローラー(ディ・ビーム - )と呼ばれる独自のコントローラーなどが特徴である。Fantom-Xにはシンセサイザーとしてはじめてカラー液晶が搭載された。
== シリーズ一覧 ==

===Fantom===
それまでのローランドのミュージックワークステーションであったXPシリーズの後継機として発売されたモデル。2001年発売。QVGAの液晶をコルグ社のTRINITYに次いで搭載し、独自のD-Beamコントローラーを搭載していた。また、XP-80に搭載されていたスライダーに代わり、ADSRやコントロールを割り当てることができる4つのノブが搭載された。
XP-80同様、エクスパンション・ボードにより波形・音色の拡張が出来るが、従来のSR-JV80シリーズとは互換性の無いSRXシリーズも新たに搭載できるようになっている。
発売当初、テレビでいち早くパフォーマンスに使用したのは、当時活動を再開したチューリップ財津和夫も弾き語りで使用していた。小室哲哉も当時、自身のスタジオに配備したり再始動させたばかりのTM NETWORKのライブに使用、またglobeや自身のユニットGABALLで使用していた。
*鍵盤数:76鍵
*最大同時発音数:64音
*エクスパンション・ボードスロット数:SR-JV80シリーズ用1スロット、SRXシリーズ用2スロット
*波形メモリー容量:64MB(16bit リニア換算時)
*MFX数:3

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローランド・Fantomシリーズ」の詳細全文を読む




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