翻訳と辞書
Words near each other
・ ローランド地方
・ ローランド溝
・ ローランド芸術文化振興財団
・ ローランド裂
・ ローラン・アルヴァレス
・ ローラン・イレール
・ ローラン・カセグレン
・ ローラン・カビラ
・ ローラン・カンテ
・ ローラン・ガネ
ローラン・ガルニエ
・ ローラン・ギャロス
・ ローラン・ギャロス空港
・ ローラン・クレーク
・ ローラン・グバグボ
・ ローラン・グーヴィオン=サン=シール
・ ローラン・コシエルニ
・ ローラン・コシエルニー
・ ローラン・コシールニー
・ ローラン・サガール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ローラン・ガルニエ : ミニ英和和英辞書
ローラン・ガルニエ[がるに]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ガルニ : [がるに]
 (n) garniture, (n) garniture

ローラン・ガルニエ : ウィキペディア日本語版
ローラン・ガルニエ[がるに]

ローラン・ガルニエ(Laurent Garnier、1966年2月1日 - )は、フランスミュージシャンDJデリック・メイジェフ・ミルズらと共に、世界三大テクノDJと呼ばれる〔ロラン・ガルニエ自伝「エレクトロショック」より〕。
== 概要 ==
1966年、パリ郊外の街に生まれる。8歳の頃から音楽に夢中になり、家でレコードをかけては両親をダンスさせた。パンクロックやデヴィッド・ボウイに夢中になる一方で、アメリカのブラック・ソウル・ディスコを聴き、そして家に来る人たちの前で、レコードをかけていた〔。
料理を勉強するためイギリスに渡り、1984年にはロンドンのフランス大使館で働いていた。その当時、プライヴェート・パーティには、大使館の地下室から「借りて来た」ドン・ペリニヨン (ワイン)のボトルをたくさん持っていき、18歳でロンドンのナイトライフの小世界と交流を持つようになった。渡英2年後の1986年に、フランス大使館での使用人の仕事を辞めた〔。
そして1980年代後半にはマンチェスターのクラブハシエンダで、DJペドロの名前でマイク・ピカリングと共に、ハウスのパーティを始める。その後、兵役従事のためにシーンを一時離れた後、1990年代初頭にパリのクラブでイベント「Wake Up」を開始した。
1993年にはフランスのレーベルFNACより初のシングル「A Bout De Souffle EP」をリリース。FNAC消滅後の1994年に、友人のエリック・モランドと共にF Communicationsを設立した。
1994年にファーストアルバムをリリース。その後シングル、アルバム、MixCDなど様々なリリースを行っている。またカール・クレイグシステム7ら様々なアーティストとのコラボレーションも行っている。
1996年に来日を果たし、1998年にはニュー・オーダーアンダーワールドと共にマンチェスターでライヴを行った際、ガルニエがDJを務めた。2000年代以降、ジャパンツアーも定期的に行っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローラン・ガルニエ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.