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ローリー・クック : ミニ英和和英辞書
ローリー・クック[くっく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
クック : [くっく]
 【名詞】 1. cook 2. (n) cook

ローリー・クック : ウィキペディア日本語版
ローリー・クック[くっく]

ローリークックは、沖縄県を中心に活動するミュージシャン
本名は普久原朝教(ふくはらとものり)。父は「芭蕉布」の作曲者として有名な普久原恒勇で、祖父は民謡歌手でマルフクレコード創設者の普久原朝喜。作詞家の朝比呂志は叔父にあたる。
1963年コザ市(現沖縄市)生まれ。1986年にロックバンド「The Waltz」を結成。ライブ活動ではB.B.キング憂歌団と共演。また楽曲はTV番組のテーマソングやオリオンビールのCMなどにも使用される。基地の街、コザでは米兵相手に洋楽のコピーを演奏するバンドが主流だったが、ローリークックは時に方言を交えながら自らの言葉で歌い、現在の沖縄インディーズシーン隆盛の基礎を築いた。デビュー当時はローリーの名で活動していたが、2005年以降はローリークックに芸名を改名。

== ディスコグラフィー ==
●ソロ作品●
ローリー『永遠の詩』 1998年
ローリー『ROLLY'S BEACH! 』2000年
ローリーwithわんぱく家『天然のプ~ゥ』2001年
ローリークック『月とギターとベランダ』2005年
ローリークック『カメジロー』2008年
ローリークック『It's a beautiful day』2009年

●THE WALTZ●
THE WALTZ『I LOVE YOU KOZA』1989年
THE WALTZ『WOO-TOO-TOO』1995年
THE WALTZ『okinawan chiristmas』2002年

●オムニバス●
『NHK全日本勝ち抜きロック選手権’90BSヤングバトル』1991年
『THE SHOWCASE NAHA 1994』1994年
『オキナワ・バージョン'95 浦添音楽祭』1995年
『OKINAWA LIVE HOUSE MOD'S』2001年
『琉球詩歌』2003年
『ぬちぐすい』2003年
『おおきなわ』2003年
『okinawa seaside walking』2004年
『オリオンビールCMソング集』2006年 など

●その他参加作品●
伊波智恵子『チョッチョイひとり旅 』1979年
V.A.『普久原恒勇の世界1』1990年
ホップトーンズ『歌って暮らせば』1991年
伊波智恵子『伊波智恵子』1991年
そけいとき『明日を迎えるために』1993年
石垣勝治『コザの街のKATSUJI』1995年
佐渡山豊『さよならおきなわ』1997年
パーシャクラブ『OKINAWA PARADISE RADIO』1997年
V.A. 『獏 詩人・山之口獏をうたう 監修 高田渡』1998年
伊波智恵子『おもろうた』1998年
yamako『ベストアルバム』1999年
松田弘二『ギターによるおきなわメロディー』1999年
V.A.『練習用 民謡名曲集』1999年
V.A. 『オキナワン ヒッツ&スタンダーズ』1999年
V.A. 『オリオンコマーシャルソング 2000年』2000年
マキシシノブ『マッキーカーニバル』2000年
Erina『2000 to DANCE』2000年
パーシャクラブ 『nada nada 』2000年
佐渡山豊『igaloo』2003年
高良結香『Goin' Home』2006年
下地勇『3%』2008年6月8日
砂川恵理歌『一粒の種』2009年2月18日  など


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローリー・クック」の詳細全文を読む




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