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ローレックス : ミニ英和和英辞書
ローレックス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ローレックス ( リダイレクト:ロレックス ) : ウィキペディア日本語版
ロレックス[ちょうおん]

ロレックス()は、スイスの腕時計メーカーである。1905年にドイツ人のハンス・ウィルスドルフロンドンで創業した。
現在は「ウォッチ」に分類される腕時計を主たる商品としている(時計業界では、腕時計や懐中時計を「ウォッチ」、置時計や壁時計などを「クロック」としている)。全ての部品を自社製造しているマニュファクチュールであり、なおかつその大部分でクロノメーター認定を受けている〔ただし元々スイスの時計産業は分業化が進んでおり、クォーツショック以前でも自社一貫生産をするメーカーのほうが少数派であった。〕。
20世紀初頭に時計商社としてイギリスで創業したが、当時は時計関税が高額だったため以後漸次スイスに拠点を移し、その過程でメーカー化した。懐中時計が主流であった当時、早くから腕時計の利便性に着目し〔初期には懐中時計も生産した。〕、別会社である「オイスター社」が開発し、それまでの腕時計と比較して防水性が格段に高い「オイスターケース」を実用化、自動巻き機構「パーペチュアル機構」や日付が午前零時頃に一瞬で切り替わる「デイトジャスト機構」を発明、腕時計で初めてクロノメーターの認定を受けた。
== ブランド ==
; ロレックス ()
: 主要ブランド。本項で説明する。
; チュードル ()
: 元々は元本国イギリスでの販売拡大を狙って発売され、名前はかつてのイギリス王家チューダー家にちなむ。トレードマークもチューダー家と同じ薔薇であり、初期のモデルは文字盤に薔薇が描かれていた(現在は盾のマーク)。一時期日本でも正規販売されていたが、現在は正規代理店の取り扱いはない(但し、時計のオーバーホールは日本ロレックスで受け付けてくれる)。汎用ムーヴメントであるETA(エタ)社製のムーブメントを使用し、ケースはロレックス製の物を使用している。当初は本家ロレックスに似たモデルを多く販売していたが、現在は独自のデザインによるモデルを主に販売している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロレックス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rolex 」があります。




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