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ローレンス・ジョナサン・コーエン : ミニ英和和英辞書
ローレンス・ジョナサン・コーエン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ローレンス・ジョナサン・コーエン : ウィキペディア日本語版
ローレンス・ジョナサン・コーエン[ちょうおん]
ローレンス・ジョナサン・コーエンLaurence Jonathan Cohen1923年5月7日 - 2006年9月26日)はイギリス哲学者
== 経歴 ==
ロンドンの名門パブリックスクールであるセントポールズスクールを卒業後、オックスフォード大学ベリオール校に進学。
第二次世界大戦中の1942年から1945年までイギリス海軍情報部に勤務。東南アジア戦役に従軍。イギリス海軍義勇軍予備役戦時大尉。
1947年から1950年までエディンバラ大学で論理学および形而上学の助講師、1950年から1957年までセント・アンドルーズ大学で哲学の講師を務めた。1952年から1953年までコモンウェルス基金から奨学金を得てプリンストン大学およびハーバード大学で研究。1957年から1990年までオックスフォード大学クイーンズ・カレッジで特別研究員(praelector)。1973年から2006年までオックスフォード大学の論理学・哲学専門図書館館長。
1973年、イギリス学士院会員に選出される。1974年、ブナイ・ブリスオックスフォード・ロッジ会長。1977年から1979年までイギリス科学哲学会会長。1987年から91年まで国際科学史・科学哲学会会長。
途中、1952年にヘブライ大学客員講師、1967年にコロンビア大学客員教授、1972年にイェール大学客員教授、1988年にノースウェスタン大学客員教授、1980年にオーストラリア国立大学客員研究員。
1982年から84年までオックスフォード大学でイギリス学士院奨励研究員(人文学)(British Academy Reader in Humanities)を務めた後、1985年から1990年までオックスフォード大学クイーンズ・カレッジでシニア・チューター(教務部長)職に就いた。
1987年から1991年までイギリス科学論理・科学方法論・科学哲学委員会議長。1994年から1996年までイギリス学士院K(哲学)部門議長。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ローレンス・ジョナサン・コーエン」の詳細全文を読む




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