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ワイルド・チェリー : ウィキペディア日本語版
ワイルド・チェリー[ちょうおん]

ワイルド・チェリーWild Cherry)とは、アメリカ合衆国の白人ソウル/ファンクバンド。1970年代に活動し、「プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック」の大ヒットで有名。
== 来歴 ==
中心人物のボブ・パリッシは、1960年代からプロのミュージシャンとして活動し、1970年頃に故郷オハイオ州でワイルド・チェリーを結成。1972年、シングル「Show Me Your Badge」でデビューするが、全くの不発に終わる。
1976年、Sweet Cityというレーベルと契約。同社はエピック・レコードが配給を担当しており、実質的にはメジャー・デビューであった。そして、再デビュー曲「プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック」が全米1位・全英7位のヒット。この曲はスタンダード・ナンバーとなり、後にヒップホップ畑のヴァニラ・アイスや、ハードロック畑のサンダーがカバーしている。日本では、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』内のコーナー「ダンス甲子園」でも使用された。DANCE☆MANにより、よくある名字「斉藤」としてカバーされている。
3作目『アイ・ラヴ・マイ・ミュージック』発表後、大幅なメンバー・チェンジが起こり、バンドは失速。また、Sweet Cityが倒産したこともあって、バンドは1980年に解散。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワイルド・チェリー」の詳細全文を読む




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