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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ オープナー : [おーぷなー] (n) opener, (n) opener ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
コルクスクリュー、または、コークスクリュー(〔イギリス英語発音:〕〔アメリカ英語発音:〕)は、主に飲料用の瓶の封をしているコルク栓を抜きとるために用いられる道具〔意匠分類定義カード(C6) 特許庁〕。一般にワインの瓶の口に栓されたコルクを引き抜くために用いられる。「コルク抜き」ともいう〔。 一般的には、螺旋状の金属の針に柄が付けられたもので、柄を握り、針をコルクに捩じ込んで使用する。螺旋状の部分とコルクとが絡まり合い、コルクを引き抜くことができる。 コルクスクリューは、広義にはコルク抜きの意味で用いられ、これには一般的なコルクスクリューの他に、主に次の様なものがある。 == 種類 == ====ダブルアクション型スクリュー==== ; T字型 : 英語ではtraditional corkscrewという。螺旋部にハンドルが着いただけの簡単なもので、引き抜くのに力がいる。欧米ではいろいろな素材やデザインのものがあり、収集する者もいる。 ; バタフライ : ウィング型ともいう。人の上半身の様な形状をした道具で、頭の部分を回してコルクに捩じ込み、ネジの上下と連動する両腕を押し下げコルクを抜く。 ; ソムリエナイフ : 折り畳み式のコルクスクリューで、瓶の口を覆うフォイルキャップを切るナイフが付いている。スクリュー部分を出すとT字型になり、瓶の縁を利用しテコの原理で引き抜くことができる。ウェイターズ・フレンドとも呼ばれる。 ; バトラーズ・フレンド(執事の友) : コルクに捩じ込むことなく、栓を抜くことのできる道具で、2本の細い板を瓶の口に打ち込まれたコルクの両脇に差し込み、コルクを挟んで抜く。コルクに傷を付けることなく栓を開けることができ、「執事が主人のワインを盗み飲みするのに適している」ことから、この名があるといわれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コルクスクリュー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Corkscrew 」があります。 スポンサード リンク
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