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ワギャンとは、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)のエレメカのタイトル、およびその主役の怪獣型キャラクター。 檻の中に収められた、3頭身程度にデフォルメかつロボット風にデザインされた怪獣「ワギャン」に向かって叫ぶと、怪獣がその声の音量次第で異なる喋りをする、というものだった。 後に、ワギャンを主役にしたテレビゲーム「ワギャンランド」シリーズが発売された。 また、ファミスタシリーズに、架空チームナムコスターズの3番セカンドとして登場したこともあった(投手を務めている作品もある)。 ==おもちゃ== 1987年11月5日には、一般向けにおもちゃとして発売された。 檻の下の本体に電池駆動のマイクがあり、これに向かって声をかけると、その音量によって #「バーカ、ケケケケ」 #「何だようるさいなー」 #「やったな!ゴホッゴホッゴホッ」 という3種類の音声が再生され、同時にモーターによるギア仕掛けで人形が動く。音声はPCMのROMで再生され、「クチの減らない怪獣」という触れ込みで発売されていた。 同時に「ワギャナイザー」というおもちゃも発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ワギャン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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