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『笑いの金メダル』(わらいのきんメダル)は、2004年4月16日から2007年6月24日まで、テレビ朝日系列で放送されていた朝日放送(ABC)・社員製作のバラエティ番組である。略称:笑金(わらきん、WARAKING)。 == 番組史 == === 初期 === 2003年11月に『世界プチくら!』が終了、翌週の12月5日に『お笑いPRIDE!頂上決戦スペシャル』(金曜21:00 - 21:54。この時の司会はさまぁ〜ずと石川亜沙美)が(ルールはほぼ「笑いの金メダル」の初期ルールに近い形で)放送され、ドランクドラゴンがインパルス(レギュラー化してからは、出演していない)と争って優勝し、賞金100万円を獲得した。スタッフや制作会社も『笑いの金メダル』と同じであった。 2004年4月16日に『笑いの金メダル・爆笑統一王座決定戦』として放送開始(初回は2時間スペシャル)。司会の三宅裕司は『運命のダダダダーン!』以来、同枠に1年ぶりに復帰。番組開始当初は、毎回6組のお笑い芸人がネタを披露し、優勝者を決するという番組であった(詳細は後述)。コーナーコールは格闘家のボブ・サップが務めた。当初は6組のお笑い芸人が3組ずつに分かれるトーナメント戦だったが、2004年7月以降は5組のお笑い芸人によるネタ勝負に変更されるといったテコ入れが施された。 2004年10月22日放送分からオープニング映像とセットがリニューアルし、ボブ・サップが降板。タイトルも『笑いの金メダル』のみとなった。金メダル争奪戦は廃止され、「笑いのテーマパーク」というコンセプトのもと、セットがリニューアルしネタ以外のコーナーや芸人がゲームに挑む企画などが大幅に増え、ほぼネタのみで構成される『エンタの神様』との差別化が図られた。 2005年2月11日の2時間特番『大告白スペシャル』は、NHK『紅白歌合戦』(再放送)の視聴率14.8%を0.8%上回る15.6%の視聴率をマークした(週刊新潮2月24日号より)。当初は『ミュージックステーション800回記念スペシャル』の予定で、本番組は翌週の予定だったが(月刊テレビ雑誌各誌による)紅白の再放送を受け放送日を入れ替えたことが功を奏した。 2005年6月3日、この日はテレビ朝日・ABC系列で深夜に「2006 FIFAワールドカップドイツ大会・アジア地区最終予選 バーレーンvs日本戦」を放送するのを受け、笑金メンバーと仮想バーレーン代表によるミニサッカー大会を実施。また、スタジオでは笑金メンバーも日本代表のユニフォームを着たり、当日の読売新聞・朝刊のテレビ欄の広告に「2006・FIFAワールドカップドイツ大会・アジア地区最終予選 バーレーンvs日本戦」と合同広告をした。 2005年8月24日にトータス松本プロデュースで笑金オールスターズ名義で笑金メンバーが歌う「ココロ花」を発売した。笑金オールスターズについては後述。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笑いの金メダル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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