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ワルサーP38に関連する作品の一覧は、ドイツの拳銃ワルサーP38に関連する作品の一覧である。 == 映画 == ナチス・ドイツの制式拳銃であったことから、第二次世界大戦（ヨーロッパ戦線）を題材とした作品にはアメリカ軍のコルト・ガバメントと並んで頻繁に登場する。 ; 『インディ・ジョーンズ シリーズ』 : 1作目『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』と3作目『最後の聖戦』でナチスの兵士らが使用。『最後の聖戦』では、インディがナチスの兵士から奪って使用し、3人同時に撃ち抜く。 : なお、1作目は1936年の設定のため、共に登場したMP40ともども無理（登場前のため）があるが、3作目はワルサーP38が正式採用された1938年の設定のため無理がない。 ; 『コンバット!』 : カラー版の第5シーズンでドイツ軍将校が使用。 ; 『シンドラーのリスト』 : ナチスの収容所所長アーモン・ゲートがP38でユダヤ人職工を処刑しようとするが、連続して不発を起こす。 ; 『戦争のはらわた』 : 冒頭のソ連軍迫撃砲陣地襲撃シーンで使用。 ; 『ダーティハリー』 : 「サソリ」が酒店の主人より奪って使用。 ; 『ディファイアンス』 : 主人公トゥヴィア（ダニエル・クレイグ）がナチスの兵士から奪って使用。 ; 『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』 : アレックス・オコーネルが使用。 ; 『パンズ・ラビリンス』 : 大尉がレジスタンスを射殺する際、頻繁に使用。 ; 『未来世紀ブラジル』 : タトルが使用。 ; 『ルパン三世』（モンキーパンチ原作のルパン三世の実写版） : 主人公のルパン三世が使用。 ; 『ローレライ』 : 高須成美が使用。銃身を切り詰めたショートバージョン。 ; 『ワイルド・ギース』 : ショーン・フィン（ロジャー・ムーア）が使用。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ワルサーP38に関連する作品の一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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