翻訳と辞書
Words near each other
・ ワルミンスコ・マズーリ県
・ ワルミ大橋
・ ワルラス
・ ワルラス級潜水艦
・ ワルリー・アウベス
・ ワルロマ
・ ワルワラ
・ ワルワル事件
・ ワルワーラ・ブブノワ
・ ワルン
ワルング語
・ ワル・ワル
・ ワレカラ亜目
・ ワレゲム
・ ワレサ
・ ワレサ 連帯の男
・ ワレズ
・ ワレニアス法
・ ワレニウス
・ ワレニウス・ウィルヘルムセン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ワルング語 : ウィキペディア日本語版
ワルング語[わるんぐご]

ワルング語(わるんぐご、Warrongo)は、オーストラリアクイーンズランド州北東部でアボリジニによって話されていた言語で、オーストラリア諸語のひとつ。1981年に最後の話者が亡くなり、消滅した。話者の子孫たちを中心にするグループが言語復興運動をおこなっている。
==言語名==
この言語の自称は である。この名前は、ラテン文字で War-oong-oo / Waruŋu / Warungu / Warrungu のように書き表され、日本語では従来ワルング語とされていた。ただし、言語復活運動が始まり、2004年に正書法を Warrongo とすることが決まって以来、角田太作は英語では Warrongo、日本語ではワロゴ語またはと表記している。
この他に、ハーバート峡谷出身のアレック・コリンズは Gobobarra とも呼んでいた。Gobobarra とは《葉の繁るところの人々(の言語)》という意味であり、ハーバート峡谷のワルング語を指していると考えられる。''と表記している。
この他に、ハーバート峡谷出身のアレック・コリンズは Gobobarra とも呼んでいた。Gobobarra とは《葉の繁るところの人々(の言語)》という意味であり、ハーバート峡谷のワルング語を指していると考えられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワルング語」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.