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ワレンチナ・イワノヴナ・マトヴィエンコ(マトビエンコ、、ラテン文字表記の例:、1949年4月7日 - )は、ロシアの政治家。2003年からサンクトペテルブルク市長を務めた後、2011年9月から連邦議会上院議長。ロシアで最も著名かつ人気のある女性政治家のひとり。元副首相。 西ウクライナフメリニツキー州シェペティフカに生まれる。1972年レニングラード化学薬科大学を卒業する。1984年までコムソモール活動に従事する。1985年ソ連共産党アカデミーを卒業し、レニングラード市共産党組織・機関に勤務する。1989年人民代議員となり最高会議女性・家族・児童問題委員会議長に選出された。1991年から1998年にかけて外交官となり、マルタ大使、ギリシャ大使などのポストを歴任した。1998年ロシア連邦政府に戻り、社会政策担当の副首相を務めた。 2003年3月ウラジーミル・プーチン大統領によって北西連邦管区大統領全権代表に任命される。2003年10月サンクトペテルブルク市長候補に指名され、選挙を経て当選した。 2011年8月にサンクトペテルブルク市長を辞任し、同年9月にロシア連邦議会上院議長に就任した。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ワレンチナ・マトヴィエンコ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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