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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
サイキックシールは、金色のピラミッドが中に描かれた円形のシールである。科学では解明のできない力「大宇宙のま心」が宿るとされている。別名や関連商品として「エスパーシール」(ESPシール)や「ワンダーシール」があり、これらについても合わせて説明する。 == 概要 == ESP科学研究所が開発したESP器具の一つである。同所が、活動拠点を大阪から東京に移した1982年にシンボルマークを制定、その際にピラミッド型のマークを採用したものがサイキックシールである。このシールは後に、対物用の「ワンダーシール」と名前を改め、同効果を持つ対人用シールである「エスパーシール」と共に、20年以上発売され続けている。 シンボルマークが印刷されているだけのシールであり、磁気や薬物を使用しているわけではない。しかし、科学では解明のできない力「大宇宙のま心」が宿るとされており、体や物に貼ることで、力の恩恵が得られるとされている。なお「大宇宙のま心」とは、創始者の石井普雄が8次元より授かったとされる、大宇宙の根源とされている。 1980年代に流行り、テレビで取り上げられることもあった。また、『ムー』などの雑誌付録としても取り上げられていた。 なお、ESP科学研究所は、後に株式会社イー・エス・ピーとして生まれ変わっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サイキックシール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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