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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ワンダー・ブギは、石野真子通算6枚目のシングル。1979年7月5日リリース。発売元はビクターエンタテインメント。 == 解説 == *歌い出しの「ブギウギシュワッチ、ブギドゥワー」のフレーズは、もともと阿久の作詞には無かった。しかし作曲者の馬飼野康二が「頭にインパクトがあるやつ」が欲しいとして自ら考えて加えた。(ビクターの担当ディレクター関森氏の回想:30周年記念CDボックスの解説書より)「シュワッチ」の部分では、その台詞のオリジナルであるウルトラマンのスペシウム光線の構えが振り付けに取り入れられている。 *ステージでは石野一人ではなく、子供達のバックダンサーに囲まれての歌唱。日本テレビ系列の音楽番組で歌う際のバックダンサーはザ・バーズの小学生版であるリトル・バーズが担当した。石野を中心に向かって右側に男の子3人と、左側に女の子3人の6人編成。 *冒頭の間奏部分では、バックダンサーの子供達が突然はしゃぎ回ったりケンカするなどの行動に、石野が子供らに対し「止めなさい、辞めなさい、やめなさーい!」と3回大声で叫ぶシーンがある。ちなみに、レコードにはこの「セリフ」は録音されていない。 *この部分の珍しい別バージョンとしては、フジテレビ系列の歌番組『夜のヒットスタジオ』では子供でなく(労働基準法に従い、夜9時以降の番組は小学生が生出演禁止のため)ハイティーンの女性がバックダンサーを務め、間奏で突然ヘナヘナと座り込んでしまい、石野が「ちゃんとやりなさーい!」と注意するパターンもあった。 *当時、石野真子の野球チーム「PRETTIES」が結成されており、このチームのユニフォーム姿で『夜のヒットスタジオ』に出演して『ワンダー・ブギ』を歌ったことがある。 *2008年3月26日に発売された歌手デビュー30周年記念CD BOX『Mako Pack -Premium- 30th Anniversary Special Edition』に、シングルEPのA・B面曲が共に最新デジタル・リマスタリング音源で収録された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ワンダー・ブギ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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