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『ワン・ホット・ミニット - One Hot Minute』は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのアルバム。 ギタリストのオーディションを繰り返すも、定着するような人材が発掘されない中、元ジェーンズ・アディクションのデイヴ・ナヴァロがギタリストに決定する。ナヴァロ加入の影響が色濃く、ファンク色は薄れ、ハードロック指向が前面に出た作品となる。本作のツアー後に方向性の違いからナヴァロが脱退する。 == 収録曲 == 全てアンソニー・キーディス、フリー、デイヴ・ナヴァロ、チャド・スミスによる作詞・作曲。 # ワープト - ''Warped'' (5:04) #:先行シングルカット。発売当初における邦題は『レッチリの電撃ワープ』。 # エアロプレイン - ''Aeroplane'' (4:45) #:シングルカット曲。この曲のPVを撮る際、アンソニーはフェミニストの関係者と揉めたと自伝で語っている。 # ディープ・キック - ''Deep Kick'' (6:33) #:バンドの歴史を歌詞にした曲。当初はこの曲を最後のシングルで出す予定だった。 # マイ・フレンズ - ''My Friends'' (4:02) #:シングルカット曲。フリーがアコースティックギターで書いたバラード。 # コーヒー・ショップ - ''Coffee Shop'' (3:08) #:シングルカット。ナヴァロのギタープレイの特徴が色濃く出た、ダークなスラップナンバー。 # ピー - ''Pea'' (1:47) #:バンド唯一の、フリーのアコースティックベース弾き語り曲。ライヴでは後半にハードコア的展開が付け加えられていた。 # ワン・ビッグ・モブ - ''One Big Mob'' (6:02) # ウォークアバウト - ''Walkabout'' (5:07) # ティアー・ジャーガー - ''Tearjerker'' (4:19) #:アンソニーが、カート・コバーンに捧げた曲。 # ワン・ホット・ミニット - ''One Hot Minute'' (6:23) # フォーリン・イントゥ・グレース - ''Falling into Grace'' (3:48) # 教祖たちのゲーム - ''Shallow Be Thy Game'' (4:33) #:シングルカット。シングルのジャケットが「コーヒー・ショップ」と酷似しており、曲調、コードも似ている曲。 # トランセンディング~リヴァーに捧ぐ~ - ''Transcending'' (5:46) #:アンソニーとフリーの親友であるリヴァー・フェニックスに捧げられた曲。 # メランコリー・メカニックス - ''Melancholy Mechanics'' (4:30) ※日本盤ボーナス・トラック 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ワン・ホット・ミニット」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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