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『ワン・ワイルド・ナイト』(''One Wild Night Live 1985-2001'')はアメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィのライブ・アルバム。2001年12月21日に発売された。日本での発売元はユニバーサルミュージック。販売元はビクターエンタテインメント。 == 解説 == ボン・ジョヴィ初の公式ライブ・アルバム(それまではスタジオ・アルバムのボーナス・トラックや限定盤、シングルのカップリングなどにライヴ音源は多々収録されてきた)。 海外では5月に発売されていたが、日本は独自企画のベスト・アルバム『TOKYO ROAD〜ベスト・オブ・ボン・ジョヴィ-ロック・トラックス』が発売されたため発売が12月になり、ディスクジャケットなどの仕様も変わっている。 収録曲のうち、「ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド」(''Rockin' In The Free World'')はニール・ヤング(''Neil Young'')、「哀愁のマンデイ」(''I Don't Like Mondays'')はボブ・ゲルドフ(''Bob Geldof'')率いるバンドブームタウン・ラッツ(''The Boomtown Rats'')のカバー曲である。また、『TOKYO ROAD〜ベスト・オブ・ボン・ジョヴィ-ロック・トラックス』にも収録されている「ワン・ワイルド・ナイト 2001」(''One Wild Night 2001'')は本作唯一のスタジオ音源で、リッチー・サンボラ(''Richie Sambora'')がデモ音源にオーバーダビングを行った。 オーストラリアでは限定盤が2枚組で発売されており、DISC 2に2001年3月24日のメルボルン公演が収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ワン・ワイルド・ナイト」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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