翻訳と辞書
Words near each other
・ ワン・ワールドワイド・プラザ
・ ワン・ワールド・トレード・センター
・ ワン・ワールド・フェスティバル
・ ワン・ワールド・ワイド・プラザ
・ ワン・ヴィジョン
・ ワン公
・ ワン切り
・ ワン切り詐欺
・ ワン湖
・ ワン県
ワー
・ ワーウ
・ ワーウィック
・ ワーウィック (楽器メーカー)
・ ワーウィック・アベニュー駅
・ ワーウィック・アヴェニュー駅
・ ワーウィック・ウォード
・ ワーウィック・サーポルト
・ ワーウィック・デイヴィス
・ ワーウィック伯


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ワー : よみがなを同じくする語

Were
ワー ( リダイレクト:Were ) : ウィキペディア日本語版
Were[わー]

Were または wer (ワー) は成人男性を意味する英語の古語で、よく "were and wife" と頭韻を踏んで用いられる。他のこのような古い英語での対語に "groom and girl" がある。''wife'' とは元々全てのを意味する語であり、''bride'' は本来、結婚した女性を意味している。
''World'' という単語は ''wer'' と ''yld'' (一生;英語のoldと同源) に由来し、直訳すると「男性の一生」になる。
民間伝承ファンタジーフィクションでは、''were-'' はしばしば動物変身する者を示す接頭辞として使われる(例:"were-boar")。この用法は逆成として見る事ができ、''werewolf'' (人狼、文字通りに訳すと男オオカミ) に対応する ''wifewolf'' はない。更なる逆成で ''polywere'' (複数の動物に化ける者) という語は完全に語源を無視している。
これに関して欧米獣人サブカルチャーの構成員により ''were'' という語が自己識別に使用されているが、近年この用法はその語源(動物の接尾辞ではなく単に「男性」を意味すること)に気づいたために使われなくなり、現在は ''therian'' がより共通して使用されている。
Were はラテン語からの借用語である ''virile'' と ''virtue'' と共に「男性」または「英雄」という意味の ''vir'' から派生したものである。

==関連項目==

*マンナズ (mannaz)
*人狼 (werewolf)
*贖罪金 (weregild)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Were」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Were 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.