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ワークブーツ : ミニ英和和英辞書
ワークブーツ[わーく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ワーク : [わーく]
 【名詞】 1. work 2. (n) work
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ワークブーツ : ウィキペディア日本語版
ワークブーツ[わーく]

ワークブーツ(Work Boots)とは、広義には、労働者が作業用に履く丈夫なブーツの総称。狭義には、一般的に
くるぶしくらいまでの高さで、鳩目が付いており紐で締め上げる形式の革製ブーツ(編上げブーツ)のこと。モック(モカシン)トゥやプレーントゥ、レーストゥトゥ、キャップトゥなど、形状によって様々なタイプのものが存在する。エンジニアブーツアウトドアブーツ(登山靴)などを指すこともある。
== ファッションアイテムとして ==
現在では、ワークブーツはファッションアイテムとしての認知度が高く、主にタウンユースとして扱われる。どんな服とでもコーディネートしやすく、特にジーンズとの相性は抜群である。。また、質の良いブーツであれば摩り減ったアウトソールを張り替えることで長年の使用が可能となる。ただし、ミンクオイルなどのシューケア用品を用いて、革の手入れをすることが重要である。ワークブーツは、革製のものが多く水洗いに不向きなため、手入れを怠ると革が劣化しが繁殖、悪臭の原因となるなど非常にデリケートな一面もある。
アメリカ発祥のブーツメーカーが多く、アメリカから日本に広まった。特に、ミネソタ州発祥のブーツブランド、レッドウィングはワークブーツの定番的存在として知名度がある。ホワイツブーツは、その歴史と質実剛健な作りから、しばしば「キング・オブ・ブーツ」と称されるワークブーツ界の最高峰ブランド。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワークブーツ」の詳細全文を読む




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