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ワールド・ワイド・レスリング・フェデレーション : ミニ英和和英辞書
ワールド・ワイド・レスリング・フェデレーション[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ワールド・ワイド・レスリング・フェデレーション ( リダイレクト:WWE ) : ウィキペディア日本語版
WWE[ちょうおん]

WWE(、)は、アメリカ合衆国プロレス団体及び興行会社
2002年以前はWWF()またはWWWF()という名称であったが、まったく同じ略称の (世界自然保護基金)に名称の改変を求める訴訟を起こされ敗訴、WWEに改めた(ちなみに近年販売されているオフィシャルなDVD等においては、過去の映像の中で「WWF」の語が発せられた場合、全て「WWE」と訳出されている。マークやロゴの場合はぼかしなどで修正していた)。2012年に世界自然保護基金との交渉により、映像や音声の修正無しでの過去の映像の使用が可能となった。
1999年より株式を公開(当初はNASDAQ、現在はニューヨーク証券取引所)しているが、株式の約8割をオーナーであるマクマホン・ファミリーと関係者で保持しているために会社の経営権は不動となっている。なお、取引所内で使われる証券コードもWWEである〔WWE 〕。
== 歴史 ==

=== WWWF設立以前 ===
ビンス・マクマホン(ビンセント・ケネディ・マクマホン)の祖父、ロドリック・ジェス・マクマホン1925年からニューヨークのMSG(マディソン・スクエア・ガーデン)を拠点としてプロレスボクシングの興行を行っていたプロモーターだった。第二次世界大戦前後の一時期はMSGがプロレスの興行を行っていなかったためにワシントンD.C.を中心に活動。1954年の彼の死後は息子でビンス・マクマホンの父、ビンス・マクマホン・シニア(ビンセント・ジェームス・マクマホン)が興行会社のキャピトル・レスリング・コーポレーション(''Capitol Wrestling Corporation'')を引継ぎ、1956年からMSGに再進出。激戦区ニューヨークで唯一MSGのプロレス興行権を獲得した。アントニオ・ロッカバディ・ロジャースをメインイベンターとして興行を行い、格闘技・プロレスの殿堂と呼ばれるMSGの伝統を引き継いだ。1948年に発足したNWA(''National Wrestling Alliance'')にも加盟、大物プロモーターとして大きな発言権を得た。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「WWE」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 WWE 」があります。




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